さて。昨日からの続き。
五味先生に、こちらの絵本を読んでいただきました。
五味ヒロミ 作
わたなべあや 絵
フレーベル館
この絵本、先にたっちゃんにも読んでいただいていたんだけど、
そのときには、
うんうん、あるよねー、こういう感じの絵本、
くらいだったのね。
でも、実際に五味先生に読んでいただいて、
紙でめくっていかれるのをみると、ほーしーいー!!
これ、絶対、親子会で使ったら、楽しそう!!
ってなりましたよ。
買っちゃった(笑)
大窪いく子 作
山本祐司 絵
文研出版
これも、幼年短編、といううきょうの好物で、
ぜひ、読んでみなくちゃってことで、
さっそくホテルで読みましたよ。
晩ご飯食べたあとだったのに、
米、おいしそー、
あー、米とじーちゃん♡
となりながら読みました。
そしてね、お二人の先生とも、ほぼほぼ、同じ世代なのね。
新御三家に、百恵ちゃんにピンクレディが、
アイドルスターだった世代。
そういう歌謡曲を聞いてた子どものときから、
書くことが好きだったんですって。
そして、上手ねって言われていた方が
長い時間をかけ、あちこち勉強しにいって、
プロデビューされてるのねえ。
うきょうなんて、子どもの頃、
ぽやんとしてただけだったなー。
文章で褒められたとか
賞とったことなんかないよー。
そういう素地のある方が、書いて書いて、
プロになられるのねえ。
そしてね、プロデビューしてからの方が、
書くことが大変になるって
おはなしされていたのね。
そうよねえ。
プロデビューがゴールじゃないものね。
そこからがスタート。
いやあ、すごいなあ。
そして、五味先生は、
アイディアだしには
とにかく自転車に乗ってみるんですって。
大窪先生は、深呼吸するんですって。
いい空気でいっぱいにするんですって。
じゃ、自転車の坂道降りるときに、
鼻の穴をちょっと上向けて、
広げておけばいいのかしらね(笑)
↑そーゆーことじゃない(笑)
そしねて、お二人とも、出会い、
リアルな出会いのことをすごく大切にされていました。
そうねえ。うきょうもそう思う。
こうやって、出かけていくと、
いろんな人に出会えてほんとに幸せ。
ありがと、ありがとーです。
これからも、こうやって出かけられるチャンスを
狙っていこう。
そして、おもしろいことが、
いっぱい思いつく方がいいから、
やっぱり鼻の穴は広げておきます(笑)