こんばんは！片倉です。ネットビジネス開始79日目です。
最近よく中国人の女の子がいる飲み屋さんにお世話になってます。
会社の接待で、よく利用させてもらってます。
中国人の彼女達と会っているとなんか変にインターナショナルで
いつまでもおしゃべりしてても飽きません。楽しいんですよね。
それにすんげー美人さん達なんです。頭もいいし。
あんまり楽しくて、こないだは福沢諭吉さんが一晩で数枚もってかれました（笑）
そう考えるとネットビジネスの教材が２、３万円くらいしても安いもんですよね。
中国の彼女たちは、ただ私と話してカラオケ歌ってるだけで同じくらいもってきますからね。
まったくお金の無駄づかいです。
最近はなんだかアフィリ報酬のせいで金銭感覚が少しおかしくなってきてます。
節制しなといけない・・・
その無駄にしたお金で、あの教材とあのコピーライティングの本が買えたなーとか
ちょっと後悔してたりします。
その中国のコに、自己アフィリの方法を教えてあげたら、もう感謝されまくりで
逆にご飯とかおごってもらっちゃいました。
中国は拝金主義の傾向が根強いらしく、彼女達のお金に対する執着心はハンパないです。
私なんか圧倒されっぱなしです。
そんな彼女達が口を揃えて言っている事あります。
中国人より日本人が好き！
なんじゃそりゃ！って思いましたが彼女達の語る日本人の美徳は、
私達日本人があたりまえと感じることでも、中国人にしてみれば、
すばらしいことだそうです。
特に彼女達の日本製品に対する信頼は鉄板です。
彼女達は中国で絶対ブランド品を買わないそうです。
ニセモノがほとんどで本物を探すのが大変だからだそうです。
彼女達はそれをチャイニーズコピーと言っていました。
チャイニーズコピーの悪いところは猿マネというか偽造なんですよね。
そのコピーする商品になりすましている。
自分の存在を隠して、こっそり偽装する。中国では著作権という考え方
が浸透していないようです。
祖国に帰るとそういったチャイニーズコピーが当たり前のようにはびこって
いて、自分の国を恥ずかしいと思うそうです。
その中国人のお店で、私の一番のお気に入りは「フェイフェイ」という娘で
日本の漢字で書くと「飛飛」と書きます。
フェイフェイは日本人と間違うほど日本語が上手です。
しかも頭の回転が早く、機転が利いて接客も申し分ありません。
英語も話すことができるので、３ヶ国語を自由に操ります。
まったく飲み屋に置いておくにはもったいないコです。
私がネットビジネスで成功したら秘書にしたいと思っています（笑）
そのフェイフェイと
チャイニーズコピーとメイドインジャパンの違いついての話になりました。
メイドインジャパンの凄いところはその品質にあるとフェイフェイは言っています。
そこまでやるか！っていうくらい細部にこだわってくる日本人の姿勢は
中国人では絶対にありえないそうです。
日本は発想やアイディアでそう光るものは少ないですが、既にあるものに対して
付加価値を付けたり、圧倒的な品質で製品を作ることに長けていると言っていました。
よく見てるなーって思いました。
あまりに鋭いので、フェイフェイは中国のスパイなんじゃないかって一瞬思ったりも
しました（笑）
フェイフェイはそんな日本に触れてから、中国のチャイニーズコピーが恥ずかしい
ことだと思うようになったそうです。
フェイフェイの一番印象的だった言葉は、
メイドインジャパンにファンは多いけど、チャイニーズコピーにファンはいない。
私はフェイフェイのこの言葉に気づきをもらいました。
ネットビジネスにおいて、もう目新しいノウハウやテクニックはありません。
どの教材も似たようなもんです。
しかし、この教材はいいなって思った教材は品質がよく、オリジナルの価値やノウハウ
が融合されています。
もとはと言えば他人のマネでしかなかったであろうものが付加価値と品質によって
オリジナルに変わるのです。
クリエイティブな人間は先人の功績に対して、
自分のアイデアを付け加えて、
次の世代にバトンを渡したいと考えている。
スティーブ・ジョブズ
人は全くの 無 から何かを生み出すことはできません。
先人の残してくれたものに少しづつ、付け加えていくことによって
多様化したり、オリジナリティが生まれるのです。
ジョブズが言うように、クリエイティブといわれる人でも、結局は付け加え
にしか過ぎないのです。
ジョブズが発明したiphonも電話にパソコンの機能を付け加えたに過ぎない
と自ら言っています。
私達のネットビジネスも、まったく新しいことなんて
そう生み出せるものではありません。
いろんなものを見たり聞いたり、体験したり、勉強することで
人生の経験値を積み上げて
先人の英知に、あなたのアイディアを付け加えましょう。
メルマガしかり、ブログしかり、サイトしかり、チャイニーズコピーはもっての外です。
メイドインジャパンを貫けば、あなたのファンは増えていくことでしょう。
私もそうありたいと願います。