「ゴング格闘技」が発売になりました。

 

今回担当したのは3つの記事です。

 

武尊、独占告白

「僕が見据える新しいステージ」

 

軍司泰斗

「僕は武尊選手を超えます」

 

大久保琉唯 with 父・雅史さん、弟・世璃君 

18歳のスーパーホープの

「これまで」と「これから」

 

 

専門誌の良さは「見続けること」です。

武尊選手はKrushに金・赤髪で登場した頃から、

軍司選手もKrushバンタム級で王座を獲った頃から

(K-1甲子園の試合も見てるかもしれないです)

 

大久保琉唯選手は、

K-1デビュー戦を見てるはずですが、

その存在をはっきりと記憶したのは

THE MATCH 2022のオープニングファイトに抜擢された時。

 

THE MATCHは、昨年12月24日の「天心vs武尊決定会見」に始まり、

対戦カード発表会見、計量、前日会見、試合、一夜明け会見と、

すべての会見に出席して、取材してきました。

 

9月のKrush初代フライ級王座決定トーナメントも、

計量、前日会見、試合、一夜明け会見を

取材する機会に恵まれて、

 

THE MATCH 2022では「K-1の代表として」、

Krushフライ級王座決定トーナメントでは

「自分には負けられない理由がたくさんある」

 

琉唯選手の責任感や使命感を強く感じて、

どうしてそうした考えに至ったのかを

じっくりと聞いてみたいと思ってました。

 

 

 

THE MATCH 2022での那須川龍心戦は、

大きなチャンスで、

あの試合で世に出た訳ですが、

 

実は、先に決まっていたKrushの試合に

合わせて準備していた琉唯選手にとって、

試合2週間前にルールと体重の違う試合に変更という、

条件としては厳しいものがありました。

 

その試練をどうやって親子で乗り越えたのか。

 

「ファイター・大久保琉唯」の全体像が

分かる記事になったのではないかなと。

 

ちなみに、ネット上の

「お父さんはボクシングの元OPBF王者」は

間違いで、同姓同名の方でした。

ただし、琉唯選手のお父様の格闘技歴も凄いです。

こちらもぜひ、記事を読んでください。