早稲アカ界隈の皆様

カリテお疲れ様でした。

 

今回、Cコースは

算数が難しかったですね。

 

親の私も解いてみたのですが

初見で時間がかかる解き方しか

できませんでした。

 

タイムアップで苦しんだ

お子さんも多かったと思います。

 

2-(3),3-(2),4-(2),5-(2),6-(2)

 

ここら辺あたりは

注目する角度や辺の長さを

しくじると

かなり時間を喰われますし

 

試験の最後の疲れている中で

解くとなると、集中しなければ

いけないのでしんどいです。

 

 

たぶん、多くの家庭で

見た事がない点数だけを見て

落胆する親御さんが多いと思いますが

 

今回は8割以上の点数を取れた人は

積極的に褒めてあげて欲しいですね。

 

処理スピードや図形センスで

アドバンテージを持っていると思います。

 

 

  親塾の反省点

 

今回、親としてテストを受ける前に

教え損なった点とすると

 

(2)を解く時に

(1)を何とか使うことを

考えることからスタートする

 

この戦略を

事前に教え損なったのが

敗因です。

 

 

算数・数学という

論理を積み重ねていく学問において

中間ステップとなる(1)は

(2)の出発点になる事が多い。

 

この考えを持っているだけで

アタリをつけやすくなるですよね。

 

 

算数ができる人は

無意識にやっている事ですが

問題に慣れていない

小学生にとっては気づきにくい。

 

それを親が

一つ一つしっかりと

言語化して教える。

 

 

親塾の道は

一日にしてならず。

 

反省して

次につなげていきます!ウインク

 

 

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