気がつけばゴールデンウィークも終わり
毎年 ゴールデンウィーク明けたら家族で休みを取ろうかと思っているけど、取れていない
時間の使い方が下手なんだな、ホント。。。
最近 エアーマット施設、ブラシ施設が増えてきましたね。
ブラシの種類もたくさんあるので、滑り心地、転んだ時の衝撃などはかなり変わりますが
オフシーズンもスキー、スノーボードができることは いいことですね。
比較的 ゲレンデよりも都市近郊なので はじめてスノーボードする方の活用も増えてくれるといいですね。
ブラシでデビューして、ゲレンデに行く機会が増えてくれれば、
山や、自然に触れ合える機会が増える事、日々アクティブに動ける事 大切ですね。
スキー場の集客もインバウンドも大切ですが、スキー、スノーボードをはじめるきっかけになることを広めていくのも大切です
スキー場でもブラシ活用(スキーヤーむけのブラシでなく、ちゃんとスノーボーダーも滑りやすい)していければいいのにな
何せ、スキー場で展開するブラシは 転ぶと痛いし、スノーボードでは滑りづらい。。。
予算組や、決定権をもったスキー場の役員さんはまだスノーボーダーは少ないからですかね?
スキー場内でオフも集客できるゲレンデも限られますが、麓の空き地でもいいし
何より、スタッフを少しでも通年雇用できることは今後の課題でしょうし
情報が多すぎる、早すぎる最近は
スキーショップ、スノーボードショップも昔に比べると、アイドル期間が延びてきている感もします。
バートン解禁日とかありましたもんね。以前は
解禁日までは情報がでないようにとか、カタログが届かないとか
情報だすなら、バーン!とね、お待たせしました!的な感じがいいですね。
オフトレ施設をショップで運営するのも効率的ですね。
繁忙期が少ししかかぶらないし、モノと情熱だけでなく、体験も一緒にできるのはすごくいいと思います。
スケートパークが併設しているショップさんとか、いい感じだと思うし
スノーボードショップだから、スノーボードのオフトレ施設あるよみたいな。
雪ではないけど、環境的にはリアリティーのあるショップになる
そして冬は雪山へ案内してあげらればばいい感じですよね。
運営的にもスタッフやライダーをちゃんと雇用できる体制に近づくし
そういう環境が増えていければスノーを楽しむ人たちが満足してくれるでしょうしね
って、思っているので最近はブラシ施設の環境向上を日々 試行錯誤しています。