おはようございます。
今日もみんなと世界をつくる
読書大好き、小島輝彦です。
いつもお読みくださり
ありがとうございます。

自分がいかに
わかっていないのか
ということを
知ることを楽しむ。

孔子は日に3度、
「自分がしっかりと
理解していないことを
人に受け売りで伝えては
いないだろうか」
ということを自分に
問うていたそうです。

人は、物事に対して
すべてを完全に理解する
なんていうことは
できません。

その都度その都度で
今の自分に出せる答えを
出しながら、
その答えのフィードバックや
人からの言葉を聴いて
次へつなげていくことが
大切なのだと思います。

わかっていなかったことに
気付くことを
伸び代として捉えると
今出せた答えに
○を出しながら
もっともっと
わかっていけることを
喜びとして感じながら
深めていけるのかなと
思います。