皆さま、おはようございますクローバー


ゆうべお稽古に行き、お茶室に入ると、

「あれ? あっ・・・そうか」

部屋の中に、囲炉裏のようにあいていた ”穴” が閉じられ、

お釜は、部屋の隅に置かれていました。


『冬のお茶』の半年が過ぎ、

『夏のお茶』の始まりです。


やっと慣れた炉のお点前を、置き去りにするような心細さを振り切って、ただ一椀のお茶に集中しました。


先生は、

「お点前は座禅に通じるものがある」

とおっしゃいます。


頭でいろいろ考えない


大切な時間ですラブラブ


古島麻生子の今日の想い