Tomix 西濃UC7(航送)コンテナ ウェザリング | TRAIN SQUARE(模型と実車)

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撮り鉄は事実上引退。現在はNゲージ(主に貨物列車)をメインに楽しんでいます。

|ω・`)ノ ヤァ

 

連日ものすごい暑さが続いています。因みに今日(7日)、静岡市で40℃になったそうです。皆様におかれましても、熱中症など十分にご注意ください。

 

では本題。

 

こう暑いと、機関車のセットアップもなかなかやる気が起きず…無理にやって失敗してもつまらないので、今回はUC7コンテナのウェザリング塗装をお届けします。

 

●Tomix 西濃UC7コンテナ

ウェザリング塗装前のUC7。このコンテナに限っては、個人的にキレイな状態は違和感があります。と言うのも・・・

UC7(現 U30B)コンテナは上のリンクにあるように、もうボロボロの満身創痍状態で使われていました。

 

●ウェザリング塗装スタート

このキレイな状態も見納め。前回、プラッツのコンテナの時は調子に乗りやり過ぎたので、今回はちょっと控えめにやりました。

まずは全体をTAMIYA 墨入れ塗料のダークブラウンにフラットホワイトを混ぜ、シャビシャビにしたものを全体に塗ります。ムラになっても構いません。

塗料がほぼ乾いたところで、ペーパータオルにエナメルシンナーを染み込ませ、コンテナのリブを拭いていきます。すると凹部だけに塗料が残り、立体感も出て良い感じになります(個人の感想)。

天板もこんな感じです。ウェザリング塗装はこれで完了。完全に乾燥後、保護を兼ねてつや消しクリヤーをサッと吹いて出来上がりです。

 

●前回と比較

右のプラッツ製コンテナは、ハッキリ言ってやり過ぎました。それに比べ、今回(左)はそこそこ良い感じになったかと思います。

 

我が鐡道では、4072レ(4073レ)の20ft枠に載せて楽しむ事とします。

 

締めは19Dコンテナと40ft海上コンテナ。

 

●JR貨物 19Dコンテナ(新塗装)

従来のJRF塗装(所謂旧塗装)とこの新塗装コンテナって、どれくらいの比率なんでしょうね? で、やっぱり道路を走るコンテナは大きく見えます。

 

●40ft 9'6"コンテナ

TRITON 40ft コンテナ。ドア左にはYANG MING(ヤンミン)のステッカーが貼られています。リースコンテナでしょうか。海上コンテナは奥が深すぎて、全貌がわかりません。

 

繰り返しになりますが、厳しい暑さがつづきます。どうかあまり無理をなさらずご自愛いただけたらと思います。

 

ではまた次回✋