KATO 2018-1 D51 一次型(東北仕様) セットアップ | TRAIN SQUARE(模型と実車)

TRAIN SQUARE(模型と実車)

撮り鉄は事実上引退。現在はNゲージ(主に貨物列車)をメインに楽しんでいます。

昨年12月に購入してそのまま放置していた、KATO 2018-1 D51 一次型(東北仕様)ですが、ようやくセットアップ(と言っても、ナンバープレート取付とカプラー交換のみ)をしました。

 

 

いきなり完成(⌒▽⌒)

ナンバーは特に拘りが無いので、ランナーの一番上にある17号機にしました。
 
防寒カーテンを塗装しました。
別付けパーツがナンバープレートだけ(カプラー交換は任意です)なので、ちょっとひと手間。
東北仕様のD51と言う事で(D51に限らず、解放キャブのSL)、防寒カーテンが装備されている場合があります。
このD51にも別パーツで取り付けられていますが、元の黒一色ではつまらないのでアクセントとしてライトグレーで塗装し、乾燥後にブラックの墨入れ塗料でヒダの部分に色入れしてみました。 うん、中々良い感じですよ。
 
ちょっとミスった( ノД`)
ナンバープレート切り出し時に、1つだけミスりました💦 Dの左側の金色の縁取りがちょっと欠けているのがお分かりかと思います。
なので、このプレートは連結したら目立たないテンダーに取り付けて、後は見て見ぬ振りを決め込みましょう( ̄▽ ̄)
 
うん、カッコイイな!!
私の鐡道では、旧型客車や貨物列車を牽いてもらいましょう。
 
 
オマケ
 
2軸貨車を単品で購入すると、結構ケースが増えて場所も取りますよね。そこで手持ちの貨車を一纏めにしよう、という訳でこんなケースを買っておきました。
 
中身
2軸貨車、こうして収納してみると全然少ないですね💦
殆どがKATO製で、左から2列目の上から2つ目と、右の下から3つ目だけTOMY ナインスケールの香港製貨車です。
さぁ、このケースが埋まるのは何時になるのでしょうか? 焦らずのんびり揃えていきましょうか。
 
 
先日、TomixからやっとC55型蒸気機関車が発売され、我が鐡道も導入しようか迷っています。同社から現役時代の蒸気が発売されるのは数十年ぶりの事。かつてC57や9600が発売されていました。
その後、鉄博に保存展示されているC57 135や動態保存機(各種C57やC61 20等)をファインスケールで発売。その流れでのC55なのでちょっと興味があります。