大村浩次のブログ

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APAMAN株式会社代表取締役です。

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20代に書いた本の一節です。③


人格の形成は「業」の積み重ねではないだろうか。

何らかの行為が行われると、必ず結果に対する原因となる。今の私達が過去の積み重ねでとすれば、よりいっそう、正しさや、良き「業」を追求しなくてはならない。

企業も、人の心から生まれてくる行為によって成長し、また、荒廃もするであろう。


⇒企業の発展は、人間の考え方や、その行った行為の積み重ねである事を記した上で、自らを戒めていると感じる。

20代に書いた本の一節です。

《社員向けに発刊した本です》


【人は毎日何かを求めて自ら考えて判断します。人に哲学がなければ自分の損得や感情で指示したり間違った判断を行うことがあります。物事の判断はその本質が善(正しく道徳にかなった)であるのか自分に問いかけてください



物事の判断が正しく道徳にかなっているのか否か自ら考えることが必要と記しています。

20代の後半に、判断の基準で一定期間悩んだことがありました。その答えを本に書いたのでしょう。

13期経営計画書に「今の日本に我々ができること」と題して考えを書きました。


今の日本に我々ができること

日本は戦後65年を迎えました。その間、我々の先輩方の献身的な努力のおかげで世界有数の経済大国を築きました。特に製造業は強く、その成果は、日本国民の所得や納税を支えただけではなく、家賃やサービス業の価格まで影響を与えてきました。一方で、バブル経済崩壊後の日本は、途中一定の好景気はありましたが、国民が得た所得は大幅に下落し、デフレ経済も改善できていません。また、国内の製造コストや法人税など考えると、今後も産業の空洞化が進むことが予想されます。

このような日本の現状をみて、国内外メディアは、日本人は萎縮している、若い人は元気がないと言います。本当に日本人が萎縮して、若い人に元気がないのでしょうか。私はそう思いません。確かに、政治が低迷したり、ベンチャー企業を育てる気運が悪化したり、世界へ留学する子供たちが減少したりして、表面的には萎縮しているように見えますが、現場で働いている私たちは、毎日一生懸命働いており、過去日本の経済発展を築かれた先輩たちと比べ、働きで負けているとは思いません。また、アパマンショップで働く人たちが、世界で働く若者と比べても十分に働いていると思うのです。



アパマンショップの創業から今日に至るまでの歴史を振返ると、チャレンジの連続でした。途中多々失敗はありましたが、日本一の賃貸斡旋店舗数、日本一の賃貸斡旋件数は不変であり今も拡大しています。創業以来、萎縮したり元気がないことなど一度もありません。今後も、チャレンジや一生懸命働くことを大切にして社業に取組みたいと思います。

国内で一定の目標を達成し、磐石な体制を築いた後は、世界展開も積極的に行います。日本人が安心して生活できる住宅の提供や、各国の企業と提携して、サブFCとしてアパマンショップを展開いただくことで、各国の賃貸斡旋や賃貸管理の高度化にも貢献したいと思います。このような計画もあり、外国人の採用も定期的に増やして、将来は仲間として世界に展開したいと思っています。