高校野球は「京都国際高校」の優勝で幕を閉じました。オリンピック、インターハイ、全国高校総合文化祭、全中などもほぼ終わり、それぞれ数々の感動と勇気を与えてくれました。
京都国際高校は元々韓国人学校で校歌も韓国語ですが、2004年からは日本と韓国の両国に認可されている普通高校です。また 1学年定員45名の小規模校でもあるなど特徴のある学校で、甲子園の歴史に新たなページを開いたのではないでしょうか…
隣国の民主国家である韓国との友好は日本にとってとてもとても大切です。これを機に日韓の親善が進展することを望むひとりであります。