2月だというのに、いっきに暖かいですね。

真冬の新潟から東京へ移動すると、驚くような春の陽気でした。
体調管理が大変ですが、春を感じるとなんかワクワクしてきます。

 

派遣労働者の同一労働同一賃金。

施行間近となりましたが、ますます実務対応に追われる人が増えてきていると痛感します。
いまだに「〇〇のケースはどうしたらいいの?」というご質問も多いですね・・・


ありがたいことに話す仕事も書く仕事もご依頼がたくさんあり悲鳴状態です。


 


先日は地元の三重県経営者協会で登壇しました。
 

「働き方改革関連法(同一労働同一賃金)への企業への対応」
~派遣元企業・派遣先企業及び非正規従業員への対応~

 

サブタイトルに「派遣元企業・派遣先企業」とありますが、今回はほとんど派遣法についてしか話しませんでした。
主催者との相談で同一労働同一賃金はボリュームが多いので2回構成ということになり、次回がパート・有期の部となります。


本来はパート・有期が原則、派遣が例外のはずですが、今回は施行の関係でもちろん派遣法の順番が先になりました。

当日は以下のテーマについてお話ししました。


1 同一労働同一賃金(パート・有期・派遣)の全体像
2 「労使協定方式」の実務対応(派遣元・派遣先)
3 「派遣先均等・均衡方式」の実務対応(派遣元・派遣先)
4 不合理な待遇差解消のための実務フロー

 

 

 

 

 

 

昨年秋からこのテーマについてはいろんなところでお話ししていますが、会場でのご質問の量やレベルは間違いなく加速しているように思います。

今回も終了後にたくさんの方々から質問をいただきましたが、まさに4月からの実務に直結した切迫した内容が多かったです。

参加された企業の多くが県内有数の中堅・大手企業ということで、いつも以上に「派遣先目線」を多くお話ししましたが、そちらも新鮮で概ね好評をいただけたようですひらめき電球
 


3時間の講演時間でしたが、後半は追加資料としてお配りした1月14日の労使協定イメージについて時間を割きました。
とくに一般賃金のうち地域指数や能力・経験調整指数、通勤手当についてはしっかりお話ししましたが、とりわけ退職金については関心の高い人が多かったように思います。

退職金については労使協定イメージによって事実上の行政解釈が固まった部分も大きいことから、2月というタイミングではありますが具体的な判断をしたり方針を転換したりという企業も少なくないですね。

評価制度もそうですが通勤手当、退職金という骨格はすぐにも明確にしておかないと4月に間に合わないでは困りますので、自ずからの優先順位があると思います。

そのうえで、4月以降1年かけて確実な評価制度をまわしていく段取りが必須となりますねビックリマーク


 


派遣労働者の同一労働同一賃金については、このあとも登壇が続きます。

2月29日(土) 大阪
3月7日(土) 名古屋
26日(木) 東京
4月25日(土) 東京NEW

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もちろん、地元でもいくつか勉強会を考えています。
また、いろいろな人にお会いできるのを楽しみにしています。

移動も多いので体調に気を付けてしっかり頑張りたいと思いますニコニコ