12月4日、5日と社会保険労務士制度50周年記念行事が開催されました。

師走のせわしい時期ですが、自分にとって天職である社労士が50周年の筋目を迎え、記念式典が盛大に開催されると聞いて、何はさておいても参加したいという思いでいっぱいでした。

この記念式典には、なんと天皇・皇后両陛下もご臨席になるとお聞きしていたので、何か月も前から胸がワクワクする思いでした。
 

1日目は帝国ホテルでの前夜際、2日目は東京国際フォーラムでの記念式典、その後会場を移して懇親会という日程でした。



 


前夜祭では、国会議員や厚生労働省、学識経験者の方々などが来賓としておみえになりました。

また、海外からもそれぞれの国の社労士の方々が来訪され、団体の関係者の方々が登壇されました。

根本厚生労働大臣のご挨拶も、ほぼ最前列に陣取って、間近でお聴きすることができました。


全国から本当にたくさんの社労士が参加され、広い広い会場がギッシリの状態でしたが、懐かしい再会あり、いつも顔ぶれありで、熱気に包まれた時間を過ごすことができました。

 

 

 

 

帝国ホテルということで、会場には美味しそうなお寿司やオードブル、フレンチやスイーツなどが所狭しと並んでいましたが、私はせわしくてほぼ口にはできませんでした(汗)

まあ、立食パーティーとはいつもそんなものですが、かけがえのない出会いと思い出をいただくことができました。

 

 

 

 

 

 


 

 

2日目は、いよいよメイン行事である、社会保険労務士制度創設記念50周年式典。

5,000人収容の東京国際フォーラムの会場がほぼ満員ということで、有楽町の駅を降りた瞬間から、まわりはいたるところ、社労士の人たちばかり。

当たり前ですが、これだけの人数の社労士が一同に会するというのも、歴史上初めてのことだと思います。

天皇陛下をはじめ皇室関係者がおみえになるということで、周囲も含めて最大級の警備やセキュリティーがしかれました。

参加者受付のゲートでの本人確認、所持品チェックなどは、国際線で海外出国をするのと同じレベルの手続きがありました。


 

 

そして、記念式典の開会。

オープニングは、津軽民謡でした。ふだん接することのない音楽の世界に、気持ちが和まされました。やはり、一流というのは、心を揺さぶるものですね。

連合会の会長あいさつも、副会長の開会の辞にも、感動しました。まさに“この日”のために心をこめて、魂を刻んで準備されてこられたことが、ひしひしと伝わってきました。

50年という歴史はもちろんですが、連合会や都道府県会で常日頃から社労士業界のための尽力されている諸先輩方に、あらためて心から感謝の思いでいっぱいでした。

 

 

 

最高顧問の大槻先生の基調講演、休憩に続いて、いよいよ記念式典。

天皇、皇后両陛下をお迎えするという緊張感に、会場全体が包まれました。

会場のほとんどの人が、このような貴重な機会は初めてだったと思います。

まず、来賓の方々が入場しました。安倍総理の代理の菅官房長官、衆参両院の議長、最高裁長官、厚労大臣代理の高階副大臣。

三権の長を始めとするこれだけの方々が参列されるというのは、あまりに貴重な機会だと思います。

 

 

 

そして、司会者の進行に従って、いよいよ天皇、皇后両陛下のご入場。

参加者が一斉に起立して、盛大な拍手に包まれる中で、両陛下をお迎えしました。

会長の案内によって、ゆったりとした足取りで、貴賓席へご着座。

この瞬間の会場の一体感、感動は、この場に居合わせた人しか分からないと思います。

続いて、参加全員で、国歌君が代斉唱。

感極まって涙を流している人もいたくらい、素晴らしい時間、素晴らしい場でした。



 

 

三権の長、大臣による祝辞が続きました。

お一人おひとりの祝辞に対して、両陛下の思いが伝わってきたように感じました。

 

すべての祝辞、続いて表彰が終わり、両陛下のご退席。

参加者全員に対して目配せされ、お心を尽くされているのが伝わり、感動しました。

ステージの袖のところまでいかれて、ゆっくりと振り返られて会釈されたお姿が今も残っています。

 

 

 

 

平成最後の年の瀬に、一生の思い出に残る素晴らしい式典となりました。

 

そして、偉大な先人の方々に感謝しかありません。


せわしい年末ですが、清らかな気持ちで仕事に励んでいきたいと思いますニコ

 

 

 

 

 

 

追伸

 

記念式典の模様は、全国ニュースにもなりましたNEWS

 

 

 

 

 

 

 

社労士50周年は、記念切手にもなっています。

 

気になる方は、ぜひ郵便局などでお求めください切手