経団連では、毎年7月下旬に東京(経団連会館)で「労働法フォーラム」を開催されています。

経団連と経営側弁護士で組織する団体である経営法曹会議の協賛により、毎年もっともホットな労働法や労務管理の重要テーマについて、法律的な視点から検討を行う第一線の研究会。

私の中では全国でももっとも高いレベルで最新の労働法実務について学べる場だと思っており、経営法曹会議の「賛助会員」になってからは、できるかぎり毎年参加するようにしています。


 

今年のテーマは、
 

  《第1日目》
  ・報告Ⅰ「均等・均衡待遇に関する労務管理 ~同一労働同一賃金
          ガイドライン案と長澤運輸最高裁判決を踏まえて~」
       報告者 沢崎 敦一 弁護士(アンダーソン・毛利・友常法律事務所)
  ・講演 「改正労働基準法について」
       講演者 厚生労働省労働基準局 労働条件政策課長 藤枝 茂 氏

  《第2日目》
  ・報告Ⅱ「企業が押さえておくべきハラスメント防止対策」
       報告者 木村 恵子 弁護士(安西法律事務所)


でしたが、やっぱり充実の2日間でした。

 

 


このフォーラム、なにがすごいかというと、報告(基調講演)はもちろんですが、それを受けて経営法曹会議の先生方がひな壇形式で登壇して行われる討議(ディスカッション)が、あまりにアツくて、最先端で、そして深すぎるのです。


この熱量の高いハイレベルな、十人十色の弁護士の先生方の議論に、私も毎年のように魅せられ、学ばせていただいています。


テーマが時宜にかなっていることはもちろんですが、少なくとも「使用者側」を名乗る社労士なら必ず参加すべき会かなと個人的には感じています。



 

 




お恥ずかしながらダブルブッキングだったのですが、1日目の日程を中座して参加したのが、こちら。

沖縄の堀下和紀先生の出版記念講演会でもあった、「社労士事務所に学ぶ 中小企業ができる「働き方改革」の進め方」。
 

堀下先生の『社労士事務所に学ぶ 中小企業ができる「働き方改革」』には本当に勉強させていただいていますし、昨年沖縄に行ったときにも先生にはとってもお世話になりましたが、今回の特別セミナーも学びの宝庫でした。


 

・なぜ「働き方改革」が必要なのか?
・中小企業の「働き方改革」は社長のマインドセット次第
・堀下事務所の残業削減の実例(「完全クラウド化」と「アナログ改革」)
・女性活躍で生産性をあげよう(生産性向上と多様な働き方)
・あなたの会社がやるべきこと

 

 

 

 

また沖縄に行ったら、堀下先生の事務所に伺って、いろいろ学ばせていただきたいと思っています。


 

 

 

 

 

 

 



そして、毎年昼食の内容もなかなかのもの。1日目は、お隣のパレスホテルからのちょっとリッチなお弁当でした。。

 

こちらも、毎年いい感じですね。

 

 

 

 

 

 

帰りは台風12号が近づいているということで終了次第ダッシュでという感じでしたが、幸い新幹線も順調に動いていました。

翌日だったら間違いなく止まっていたし最初は次の日も予定が入っていたので、移動に関してはつくづくラッキーボーイだと思います。。

(月に何回も新幹線や飛行機に乗っているのに、帰れなかったということはほぼないです)。
 


こんな偶然?にも感謝しつつ、学んだことを活かして頑張っていきたいと思いますニコニコ