1月ということで、季節的にも採用の話題が多いと感じます。
採用とか人事といえば春ですが、中小企業では年明けのこの時期にさまざまな活動を行うケースも少なくないですね。
今はどの地域でも業界でも基本的に人出不足ですが、さらに拍車がかかっていくような予感もあります。

経営者同士の会話でも、経営者と社労士のやりとりでも、「人がほしい」「募集してもこない」というものが多いです。
「なんとかならないのか」というのが、悲しいことにあいさつ代わりになってしまっている感すらあります。
そのような状況ですから、私のような者への相談も年明けからかなり多いです。

 

 



みなさんは、ハローワークについてどんなイメージがありますか?
おそらく「ハローワークでは求人は難しい」「なかなか良い人がこない」という感想を持っている人も少なくないでしょう。
なかには、半ば愚痴めいた発言をされる人もいます。

私は社労士ですから、もちろんインターネットや情報メディアの専門家ではありません。
ですから、ホームページやインディードやSNSについて聞かれても、社労士という立場でアドバイスするのはどうかと思っています。
でも、昔から興味はありますし、いろいんな人とのお付き合いの中で周辺知識はありますから、お客様と一緒になって考えていくケースもあります。

でも、その前に本業である社労士としては、ハローワークなはずですね。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、ハローワークの求人票の作成や届出は社労士の業務ですから、社労士以外の人が業としてやってはいけません
私も開業直後に受けましたが、社労士であっても一定の講習を受けないと代行はできない仕事なのですね。

 


 


そんなわけで顧問先の求人票には日々のように大量に向き合っているのですが、なぜかハローワークの求人というのは他の媒体よりも効果がないと思われています。
社労士としては、少し残念です。

でも、いろいろな企業での求人採用の現場を見ていると、必ずしもそうではないのですね。
実際に、ハローワーク求人で結果を出している企業はたくさんあります。
それは、そのはずです。

ハローワークの「1日」の利用者数は約17万人います。
求職者なんて少ないといいますが、それでも年間約518万人(平成28年度)が新規に求職申込みをしています。
それは雇用保険や助成金が目当ての人ばかり?
そうでもありません。
年間約162万人が実際に就職を決めているのです。
文字通り、日本最大の求人媒体です。

 

 

 


ハローワークについて、実際のところを知らない経営者や採用担当者が多い。
イメージによる誤解も少なくないし、具体的な活用法についてあまりにも知られていない。

これが、社労士としての私の印象です。

そこで、自分が経験してきた経験やノウハウについて、地元のみなさんにお話しする機会を作ろうと思いました。
2月3日(土)に少人数のセミナーを地元で開催します。
興味のある方は参加してみてください。

 

 

 

 

http://www.kigyou-seityou.com/article/15864926.html