
発表会の形態は1つじゃない
ハンドベル演奏
太鼓でリズム発表
先生との連弾
姉妹でも連弾
歌(ソロ)の発表
指揮にもチャレンジ
虹色音楽教室「そえて」の発表会は
形態は一つではありません。
習い始めて間もない(6か月)生徒さんも
発表の経験をすることができたことは、
保護者の方にもとても喜ばれました。
小さなお子さんの発表形態は
リトミックレッスンでの経験も
活かされています。
そして、
なかなか全員が揃うことが出来ない中で
迎えたハンドベル演奏当日。
レッスンでタイミングを確認、
初の試みリモートでのイメージトレーニングを重ね、
ドキドキ&ワクワクな気持ちだったのは、
私だけ??笑
子どもたちの「大丈夫!(^^)」の笑顔を信じて。
バッチリ演奏してくれた生徒たちを見て、
逞しくもあり勇気をもらったのは私の方でした。
初めての経験は成長の一歩
一人で前に立つだけでもすごいこと。
- ドキドキする経験
- ドキドキしない経験
- やりきった達成感
- 思うように弾けなかった悔しさ
- 1曲を深く弾きこむ経験
- お客さんに聴いてもらう経験
- 他の人の演奏に感動する経験
どの経験も一人ひとりの宝物。
経験してこそ次の経験につながり、
成長できる。
子どもたちは
普段のレッスンでは感じることのできない経験を
発表会ではすることができます。
保護者の方も
成長した子どもたちの姿を感じられる
機会になります。
成長の通過点でもある発表会。
気持ちは前へ進んでいます。
次の曲へ意欲を示す生徒さんもいて、
開催してよかった、と心から思います。
今年は講師演奏も弾かせていただきました。
「炎」の連弾は子どもたちからも人気で…
選曲ばっちり。(^^♪
毎年夏に開催する当教室の発表会ですが、
今年は延期してギリギリ3月の開催と
なりました。
保護者の方、お手伝いに来てくれた友人
頑張った子どもたち、協力してくれた家族、
みんなに感謝。