ドラマ「あなたの番です」田宮犯人説を考察そんな衝撃の動機があったの!? | ロックのドラマで悠々自適生活日記

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銀行から出てきたのは103号室の田宮淳一郎(生瀬勝久)に見えますね。

 

田宮が書いて菜奈(原田知世)が引いた「こうのたかふみ」を殺した犯人は、やっぱり田宮だったのでしょうか?

 

ドラマ「あなたの番です」田宮犯人説を考察します。

 

 

ドラマ「あなたの番です」田宮犯人説の根拠

 

住民会でもあれほど気まじめで堅物だった田宮淳一郎の行動が、ここへ来て常軌を逸しています。

 

演劇集団での目立ちすぎの立ち振る舞いや、閉鎖した店で劇団を立ち上げようと奮闘する姿。

 

「もう時間がない」と言った言葉の裏にはどんな真実を隠しているのでしょうか?

 

ネットでは、「こうのたかふみ」殺害の伏線として、

 

・  浮田(田中要次)殺害の犯人は田宮だったのではないか

 

という投稿が急増しています。

 

その意見を集約すると、

 

・田宮は浮田から住民会で“まじめ人間”と揶揄されて立ち上がって大声をあげるほど浮田に怒りを感じていた。

 

・その浮田が、赤池夫妻殺害について「犯人の目星が付いた」と101号室の久住(袴田吉彦)に耳打ちして「本人にカマをかけてくる」といった相手が田宮だった。

 

・  その翌日に浮田は、あいりの父親が経営する店のトイレで首を絞められ殺されていた。

 

そして浮田殺害に関し、

 

・  警察は交換殺人ゲームが行われていることを知り、捜査が殺人の疑いをマンションの住民に向けていること。

 

を田宮は感じ逮捕される日は近いと感じていたのです。

 

これが「もう時間がない」と劇団員に言った理由です。

 

そして、菜奈が「こうのたかふみ」の紙を引いたと聞き、殺人は実行されないだろうと予測した田宮は、

 

・  かつて育てたつもりだった部下の「甲野貴文」に劇団立ち上げのための資金となる融資を断られます。

 

・  その上、「甲野貴文」から見下すような言葉を吐かれて殺害を実行したのです。

 

 

まとめ

 

「こうのたかふみ」殺害には、やはり浮田殺しという伏線がありました。

 

田宮の「もう時間がない」には、病気余命がない説、精神破綻説、決め台詞言ってみたかった説などネットで色々と推察されていますが、どれも誤りでした。

 

更に、その真偽はともかくネットには田宮が監視カメラでみたものは妻・君子(長野里見)と浮田が浮気する姿だったという投稿もありました。

 

これが田宮が浮田を殺害した衝撃の動機だったのですね!!