ドラマ「あなたの番です」502号室に侵入した犯人を考察!ウェハースが決め手だった!? | ロックのドラマで悠々自適生活日記

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ドラマ「あなたの番です」6話の最後で佐野豪(安藤政信)が開いた502号室のドアの内側に人の気配を感じるシーンがありました。

 

502号室は赤池夫妻が殺され、幸子おばあさんも老人ホームへ入居したので誰も居ないはずでしたよね。

 

まさか赤池夫妻を殺害した犯人が再び侵入したのでしょうか。

 

何のために?

 

ドラマ「あなたの番です」502号室に侵入した犯人を考察してみました。

 

 

 

SNSでのドラマ「あなたの番です」502号室に侵入した犯人予想は?

 

ドラマを見た誰もがあのシーンは気になったようで、ツイッターなどSNSには502号室に侵入した犯人を予想するたくさんの投稿が寄せられていました。

 

その予想を整理すると、

 

・  警察の刑事が再捜索のために502号室の部屋に入っていた。

 

・  新しい管理人が502号室の部屋の状態を確認するために入った。

 

・  不動産屋が赤池幸子の依頼を受けて売却のために部屋を客に内覧させていた。

 

・  ハウスクリーンの人が掃除に来ていた。

 

など、仕事や作業など問題の無い入室だったという意見がある一方、

 

・  赤池夫妻殺害の際に犯人が隠した証拠を回収するために502号室に入った説。

 

が、群を抜いて多く投稿されています。

 

 

 

 

では、誰が侵入した犯人なのでしょう?

 

・  美里と吾郎の保険金を手に入れた幸子の共犯者

 

・  404号室の江藤

 

・  401号室の木下あかねや403号室の藤井淳史

 

も名前が挙がっていました。

 

 

ここで隠した証拠として考えられているのは、

 

バースデイケーキに刺さっていた「赤池美里」と書かれたネームプレート

 

という意見がたくさん投稿されています。

 

次週予告では、新しい管理人さんらしき人物が鍵を点検して驚いている様子が映っていました。

 

502号室に侵入した犯人は来週7話で判明しそうですね!

 

 

 

考察の結果、502号室に侵入した犯人は翔太(田中圭)!?

 

疑問を解くカギは2つ。

 

まさにとケーキのネームプレートでした。

 

鍵は床島管理人が302号室に置き忘れたマスターキーで、1話からずっと翔太(田中圭)が管理人室に返さずに持っていたのです。

 

だから、502号室にも入る事が出来たのですね。

 

バースデイケーキに突き刺さっていた「赤池美里」と書かれたネームプレートは、尾野幹葉(奈緒)からもらったウェハースで作ったものでした。

 

ウェハースにチョコレートでコーティングして文字を書いていたのですね。

 

筆者の考察では、502号室に侵入していた犯人も赤池夫妻を殺した犯人も、翔太(田中圭)と菜奈(原田知世)の手塚夫妻です。

 

菜奈(原田知世)が赤池幸子と美里に違う蛍光塗料を塗ったジャージをプレゼントしたのも闇のなかでの殺害を意識したものだったのですね。

 

 

赤池美里が“殺したい人”の名に幸子と書き、浮田がそれを引いたことを幸子に知らせたのは菜奈(原田知世)でした。

 

幸子は自分が殺される前に美里と吾郎を先に殺すことを考えて、菜奈(原田知世)に協力を依頼したのです。

 

結果、美里と吾郎の保険金と引き換えに2人を手塚夫妻が殺すことを約束したのに違いありません。

 

動機は、やっぱりお金だったのです。

 

502号室に翔太が進入したのは、証拠隠滅のために食べたネームプレートのウェハースがまずかったため吐き出した洗面所の掃除のためです。

 

洗面器から翔太のDNAが検出されることを恐れたからだったのですね。

 

 

 

 

まとめ

 

502号室への侵入者のことは気になりますが、佐野がいつも外階段を使う理由も気になりますね。

 

今回は重たいクーラーボックスを5階まで持ち上げていました。

 

きっと中身は“生のものが入っていた“のでしょう。

 

エレベーターでは臭いが残ってしまうからです。

 

やっぱり、佐野は魚屋さんだったのか!