今日は天気が良くないのでお散歩に行けないじゃんです

こんにちは(´Д`)=3


現在「Dining Bar 325」のメニュー表をデザインしています


ドリンクメニューはCP9のあの人の形にしようと考え中

酒場の店主「青野さん」ですw

ドアドアってめくっる感じがいいかもしれない(*´∀`*)



さて、今日はうちのおかん「よう子さん」についてちょっと述べます


よう子さんは

箱入り娘で

文学少女で

夢見る少女で


天然です


つまり私と正反対な人物です(`・ω・´)


そんなよう子さん、

ちょっと困った事がありまして


ごはんがまずい゚(゚´Д`゚)゚


いや、なんと言うか、全部が全部悪いというわけではないのだけど、

すべて彼女の独自の理論でできているので味は二の次なのです。


一に健康!二に健康!

体に良ければ全て良し!


という訳で野菜中心とした食卓で、

一食に何十品目も無理やり詰め込まれているのです


そしてみのさんが良しと言えば食事に取り入れ


そこに天然ボケのスパイスが入ってえらいことになります



味噌汁 … 汁より具が多い、味噌の味よりネギの味、何かぬるっとしてる、生臭い

玉子焼き … 何故か色が灰色、汁びたし、なんの味?


上記は代表例です。よく出てきます。

家族が批判しても一向に改善はされません


彼女は振り返らない!反省しない!そして繰り返す!



私は諦めました。


そして高校生の時、自分の作ったごはんの旨さに驚き、料理を始めました。

(↑きっとそんな美味しくはなかったんだけど、母の料理を食べ続けていた私には奇跡的な味に思えた)


母の味は一切受け継いでいませんが何か

ある意味究極の反面教師な母親に今では感謝しています。

我が家はそのせいか、弟も料理ができるようになってしまいました。



最近はもう私も弟も家を出て長いので、久しく母の味を食べていなかったのですが、

昨年出産の際、母が手伝いに来た時に焼きそばを作ってくれました。


あの、焼きそばです


蒸し麺にソースの粉が付いていて、肉野菜を加えて炒めるだけの

誰が作っても安心のあの味になるはずの


あの、焼きそばです


私はナメてた。。。よう子をナメテイタ。


よう子「出来たわよ~早くしないと伸びちゃうよ~」


私(焼きそばなのになんで伸びるんだよ。。。)


私「!!???これ、あんかけ焼きそば?」


よう子「普通の焼きそばよ」


私「茶色いソースの色ではないが。。。そしてこの汁は何?作り方通りにちゃんと作ったの?」


よう子「ズルズルっ」←何事もなかったかのように食べ始めた



どうやったのか汁まみれの焼きそばは、汁を吸ってすごい量に膨れ上がっていました。

味は薄いし汁っぽいし。。。


始めてよう子クオリティを目の当たりにした旦那ちゃんは

。。。(゜д゜)マジカ。。。

と言いながら、頑張って食べていました。


そして、嫁のメシが美味いというのは幸せなんだな!と何故か感謝されました。



私と弟はこのよう子のマズメシをポイズンクッキングと呼んでいます。

素材の味を殺す調理法として認めていますw


数々の伝説を残しているのでまたそのうちアップします。


よう子のポイズンクッキング

次回「奇跡!紫色の味噌汁」の巻


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