地味な対決 | 矢野工房「こいちゃん」のブログ

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矢野工房(手銛や水中銃の製造販売)
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日本製の工具は約32000円、


中国製品は2278円、
指定した形と逆の形が到着する、
このあたりが中国クオリティ、
又バリエーションが少ない

今迄 色々消耗品費やらCNC基盤、ボールネジ、モーターなど購入した、
駄目やったのはスパイラルタップ これは全く使い物に成らなかった、

エンドミルとルータービットは普通に使える、

油穴付きのドリルに関しては
日本製が優れているし再研磨に出せるので日本製が良い、


油穴の無い超硬ドリルは安くそこそこ仕事をこなすので中国製品、

モーターは日本製のオリエンタルモーター、モーターもACサーボ、ステップ、ズレが発生しないステップモーター、
私の感想はステップモーターの話、

基盤は中国製品の4万程度でmach3が普通に使える、

FANUCとかは間違いが数百万の物は買えない、

ボールネジに関しては精度がそれ程必要でないので安い中国製品を使う、


今回の突切りバイトはどのような結果になるのか?

実際使った、
高さの調整が微妙で一応溝入れバイトとしては使える最後まで切り込むとチップが欠けた、

まあ25角の所に20角を使うのだから微妙な高さの調整が出来てない こちらは暫く使わないと分からない