ドキドキの帝王切開 | ワンちゃんとアツ君日記(ワンアツ日記)

ドキドキの帝王切開

こんにちは♪


ホームページの出産情報を更新したので見て下さい
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毎朝、氷点下のアポロ地方。
地面がキラキラ光って綺麗です♪…な~んて言ってる場合じゃない!!
凍結も低温もこりごりです(-_-メ)




1月9日産まれのボストンテリア兄妹です♪
元気に動いている様子を動画で撮りました。
生後5日目なのによくこんなに動けますよね。




お母さんの優しそうな表情を見て下さい。子を見守る母は強しです。

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母乳もよく出ているみたいで子供達の体重はグングンと増えています。


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ボストンテリアは哺乳をしたり授乳を手伝う事が多くて大変な子育てが多いのですが
今回は、今の時点では母犬に任せっぱなしで大丈夫です(^_^)v


3


4頭とも負けじと吸い付く姿は可愛いですよ。


4



柄も綺麗に入っており安心しましたw
たまに、お腹の中でインク切れする子がいてお顔を見てビックリwww
柄が片方しかない子も居るのでドキドキします。


5


色んな柄の子がいますが決して欠点では無く、その子の個性と捉えています。
片パンチでも、こんな子を探していましたと言われると嬉しいですよ♪
大勢の中に居ても自分家の子を一発で見つける事も出来ますね(´艸`*)


6




アポロではボストンテリアの出産は全て帝王切開にしています。
なので、自分の判断で手術のタイミングを決めるので毎回ドキドキして
無事に産まれるまでは生きた心地がしません…。


もし、切るタイミングが早かったら?子は全滅でしょうね。
そんな事が起きてしまったら赤ちゃんにも母犬にも謝っても許して貰えない。


だから、帝王切開の判断までには日にち、体温、乳腺、食事、動き、表情や
陰部の様子を見て判断材料をなるべく多くしています。


今回の帝王切開に踏み切ったのは、日にだけで言うと少し早めだったのです。
初回の交配から58日目だったし初回の交配は人工授精で、その後は自然交配だったので
後の方が状態が良かった様に感じていました。


しかし、朝一番のお世話の時にゲージを開けても出てきたくなさそうでしたし
陰部を見ると少し膨らんでる??
これは、もう子が降りて来てる('Д')
と言う事で9日に切開に連れて行きました。


産まれた子達は205g~235gもあり毛もしっかりと生えてて判断は大正解でした♪
ふぅぅぅ。
逆に夜まで待ったり次の日だと最初に産まれる子はどうなったか分かりません。
今回も、ギリギリまで悩み皆で相談して判断した事が良結果に繋がりました。


はぁぁ、良かった!(^^)!




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