第百七話 我は神を知らず、我ただ神を愛す | 日々是成長~Now And Here~
2010-05-12 22:22:01

第百七話 我は神を知らず、我ただ神を愛す

テーマ:|-【108話のメッセージ】
西田幾多郎『善の研究』の最後の言葉。



 私は、神様という存在があるかは信じていませんが、

 『大いなる何か』があるという事は信じています。



 自分の過去のどの選択の一部を切り取っても、

 人生のどの一秒を切り取っても、

 今の自分はいません。



 楽しかった事も、辛かった事も、

 嬉しかった事も、悲しかった事も、



 すべて、何らかのメッセージを持っていた。



 全て、意味があって起こった。

 それらの経験があったから、今の自分がある。



 自分は生きていると思っていたが、

 一方で生かされている。



 自分の死の瞬間は分からないし決められない。

 

 しかし、自分の意思を持って歩もうとする。



 自分の人生でありながら、自分だけの人生ではない。



 

 このような、矛盾の中で生きている。





 自分が思った通りに行かないが、

 図ったかのような出来事があり、

 今、自分は幸せを感じている。



 自分で定めながらも、大いなる何かに導かれている。



 その感覚を20代の頃から感じている。



 

 神という存在がいようがいまいが確かめる気にもならない。

 ただ、大いなる何かを私は愛する。信ずる。





 人生の一瞬一瞬が愛しい。





 与えられたこの命、



 さあ、何に使うか。

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