一般質問 6.枚方市におけるeスポーツについて

 

鉛筆小池質問 次に6.枚方市におけるeスポーツについてお伺いします。

 

令和3年12月議会で、eスポーツには様々な可能性があり、課題解決のための有効なツールともなるため、力を入れて取り組んでほしいと要望いたしました。
6月4日には、要望しました高齢者への健活フェスタが開催され、体験プログラムとしてeスポーツのコーナーが設けられました。また、7月には、障害者を対象にしたeスポーツイベントも予定されています。
そこで、この2つの事業へのeスポーツの活用目的や取組内容、健活フェスタでのeスポーツ実績について、お聞きします。

 

マイク健康福祉部長答弁

まず健康福祉部からお答えいたします。6月4日に開催いたしました健活フェスタでは、体験プログラムの一つとして、リズムに合わせて太鼓をたたくeスポーツを実施いたしました。
本体験プログラムは、介護予防ツールの一つとしてeスポーツをどのように活用できるかなどを検討するために実施したもので、65人が参加されました。

 

マイク福祉事務所長答弁

続いて、福祉事務所に係る分について、お答えいたします。7月9日に開催予定の障害者スポーツ講習会につきましては、障害者eスポーツ体験会と題し、障害者の社会参加の促進及びeスポーツ健康ゲームを通じて体を動かすことに慣れ親しんでもらうことを目的として実施することとしたものでございます。
内容といたしましては、車を運転するゲームと太鼓をたたくゲームを予定しております。

 

 

鉛筆小池質問 

eスポーツ活用に係る効果については、まだまだ研究段階ではありますが、にぎわい創出に大きな効果があることは確かです。仮に、観光施設の一環としてオンラインも併用するような大会を本市で開催するとなれば、オンラインで実施するための環境が整っていること、一定規模以上の施設であることが必要です。既存施設では総合体育館での開催が考えられますが、同施設でeスポーツの大会を行うことについて、見解をお聞きします。

 

マイク観光にぎわい部長答弁

総合体育館は、スポーツ基本法で示されておりますスポーツの定義、運動競技その他の身体活動に基づく利用を原則としており、eスポーツでの利用に当たりましては、音響や大容量ネットワークといった新たな設備も必要になることも踏まえまして、考え方を整理する必要があると考えております。
一方で、最近はeスポーツへの注目が高まっている状況もございますので、今後は既存の概念に捉われない柔軟な対応も視野に入れながら、他市事例など調査、研究を進めてまいりたいと考えております。

 

 

鉛筆小池質問 

観光や経済という観点から、大手企業がeスポーツを通じた広告活動を活発化させるなど、拡大するeスポーツ市場に対する注目が集まっているところです。

2020年には、別府市で地元企業とeスポーツ団体が連携を取り、ゲーム、温泉、観光、食を合わせたeスポーツイベントが開催されました。足湯のブースにディスプレー付専用席8,000円の有料席は、異例とも言える速さで完売したそうです。
eスポーツは、様々な効果が期待できるものと考えていますが、にぎわいづくりの観点からeスポーツをどのように捉えられているのか、お聞きいたします。

 

マイク観光にぎわい部長答弁

eスポーツでのイベントは、リアルとオンライン両方での参加が可能であり、非常に多くの方が参加したイベント実績も発表されている中、にぎわいづくりの手法としては効果的であると考えているところでございます。引き続き、情報収集に努めてまいります。

 

 

鉛筆小池要望

eスポーツをひきこもり相談における支援の一つとして活用される事例もあるため、そうした支援策としての活用も要望いたします。
ひらかた万博の開催を打ち出されており、まずはひらかた万博のイベントとして実施されてはいかがでしょうか。eスポーツがまちに根づくような取組を要望し、私の質問を終わります。ありがとうございました。