買い物をする時、カード決済や、ポイントカードを利用すると、よく、ポイントが付きますよね?

 
   これって、果たして、お得なんだろうか?と疑問に思ったこと、皆さんはありませんか?
 
   逆に、お得どころか、ポイントを貯めるために、わざわざ買い物をしたりする場合も考えられたりしますよね?
 
   しかし、このポイント制度は、私は、逆に、企業に利用されているだけのような気がするのです。
 
   例えば、コンビニで買い物をして、ポイントが付くといっても、200円で1ポイントが普通で、付いたとしても、3倍の3ポイントがいいところです。つまり、20,000円使って、ポイントが付くといっても、100〜300ポイントがいいところではないでしょうか?また、嗜好品である、お酒やタバコには、全くポイントが付かないなどの制約もあります。
 
   家電屋さんなどのように、商品自体が安い上にポイントが10%以上付くならば考えますが、それ以外であれば、ポイントは無視した方が、私自身は良いような気がします。
 
   ポイントが付くからといって、例えば、コンビニで買い物をして、10万円使ったとしても、500円〜1,500円にしかならないのであれば、それは、逆に、企業に利用されているような気がしてなりません。そりゃ、全く付かないよりかはマシかもしれませんが...。
 
   つまり、その企業の売り上げアップのために貢献しているだけだと思うのです。
 
   節約を考えるなら、ポイントは気にしない方が逆に、節約できるのではないでしょうか?
 
   このポイント制度を利用して、企業に、私たちは、購買意欲を掻き立てられているだけのような気がするのです。
 
   そのため、ポイント制度は、節約を心がけるならば、断然、無視した方がいい、逆に、節約の敵!だと、私自身は思うのです...。