こんばんは!
酷暑のなか
KOICHIオフィシャルブログ
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暑い日でも 無性に食べたくなるのが
ふわふわとろとろの親子丼。
簡単10分!旨みたっぷりに、
ふわとろ卵の親子丼の作り方です。
今夜のレシピは
ふわとろ卵の甘辛仕立ての親子丼
美味しく作るコツは
鶏肉と玉ねぎをしっかり炒めて
旨みを引き出してから
だし汁と割り下を加えて
煮るという作り方です。
そうすることにより、香ばしく
食材の旨みが引き立つ
親子丼になりますよ
ふわふわの卵に仕上げるには
火が通りにくい鍋の中央あたりに、
卵液2回流しての時間差調理!
かたまり具合と火加減を
調整していけば簡単にふわとろ卵に
仕上がりますよ
卵(4個) 鶏もも肉(220g) 玉ねぎ(1/2玉)
三つ葉(少量) 温かいごはん(適量×2)
塩(少々) 胡椒(少々) オリーブオイル(小さじ1)
【割り下】
だし汁(80ml) みりん(60ml)
醤油(大さじ1と1/2) 淡口醤油(小さじ1)
小鍋、まな板、包丁、バット、ボウル、
容器、菜箸(割り箸)、ヘラ、お玉、
ペーパータオルなど
作り方
鶏肉の下ごしらえをします
鶏もも肉はペーパータオルで水気を拭き取り、
皮は落とさずに2.5~3cmほどに切ります。
オリーブオイル(小さじ1)を塗った小鍋に
火をつけずに 鶏むね肉の皮目を下にして
軽く塩と胡椒をふり
調理するまで馴染ませておきます。
食材の下ごしらえをします
玉ねぎは皮をむいて 5mm幅の縦切りに
して、ほぐします。
三つ葉はちぎり、軸は2~3cmに切ります。
調理前の準備をします
だし汁(鰹だし 80ml)を作り、
容器にだし汁(80ml) みりん(60ml)
醤油(大さじ1と1/2) 淡口醤油(小さじ1)を
入れて混ぜ合わせて割り下を作ります。
卵(4個)をボウルに割り
菜箸(割り箸)で軽く4~5回ほど混ぜて、
白身と黄身が混ざるようにします。
卵はあらかじめ常温に
戻しておくと混ざりやすいですよ
調理の開始です♪
鶏肉を炒めます
①の下味をつけた鶏肉を
強めの弱火にかけて皮に焼き色がつくまで
触れずにそのまま炒めます。
皮に焼き色がついたら返して、
玉ねぎを加え ほんの少しの塩と胡椒をふり
玉ねぎがしんなりするまで炒めます。
塩をふって しっかり炒めることにより
より旨みが引き出せます。
だし汁と割り下を注ぎます
だし汁を注いで 中火でひと煮立ちさせたら
割り下をまわしかけて2分煮込みます。
溶き卵を流します
*溶き卵は2回に分けて流します。
弱火にして具材を外側に寄せます。
中央は外側より、卵がかたまりににくいため
ふわとろ卵にするためです。
1回目の溶き卵(1/2の量)を中央に流し、
ザクっとヘラで混ぜて そのまま1分煮て
少し卵がかたまった状態にします。
2回目の溶き卵(残り半分)も中央あたりに流し、
三つ葉を散らしてます。
火を止めて蓋をのせて1分余熱調理します。
仕上げます
蓋を開け、ヘラでザクっと混ぜて
仕上げます。
盛ります(1人分)
温かいごはんを入れた丼鉢に
⑦をお玉ですくいのせて
出来上がりです。
ふわとろ絶妙!
くちあたり抜群な卵とじ
やわらか香ばしい鶏肉に
旨み際立つ甘辛仕立ての
やみつきになる親子丼です。
ぜひ!お試しくださいね
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