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KOICHIオフィシャルブログ
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本日2回目の投稿は
旬の冬瓜を使った煮物レシピ。
とろとろ冬瓜の海老と
枝豆 そぼろあんかけ煮です。
冬瓜(とうがん)は冬の瓜と書きますが、
6月~9月頃までが旬とされる夏野菜。
冬の瓜というのも
夏に収穫して 正しく保存しておけば
冬まで日持ちをすることから冬瓜という
名になっているようです。
冬瓜も西瓜(すいか)や胡瓜(きゅうり)と
同じウリ類の夏野菜。
コチラもご参考に↓
冬瓜をおいしく作る
ポイントは だし次第。
なので今夜の冬瓜レシピは
だし汁は昆布と鰹の合わせだしに、
鶏と海老、椎茸の旨みで
煮込んだ とろとろ美味しい
海老と枝豆 そぼろあんかけ煮です。
くちあたりなめらか
とろみあんに
とろとろ冬瓜は
たまりません!!
冬瓜(850g) 鶏挽肉(100g) むき海老(80g)
枝豆(さや付き120g)) 干し椎茸(3枚)
酒(大さじ1) 塩(少々) 胡椒(少々)
おろし土生姜(1かけ分)
オリーブオイル(小さじ2)
だし汁(500ml) みりん(大さじ1)
きび糖(小さじ2) 淡口醤油(大さじ1と1/2)
水溶き片栗粉
(大さじ1の片栗粉を同量の水で溶く)
鍋、小鍋、まな板、包丁、ピーラー、
バット、ボウル、ザル、容器、
菜箸(割り箸)、木ベラなど
作り方
枝豆を塩ゆでします
粗熱が取れた枝豆は
さやから豆を取り出します。
海老と鶏挽肉に下味を馴染ませます
下処理した海老は1.5cmほどの
大きさに切ります。
軽く塩と胡椒をふり、酒(大さじ1)を
ふりかけます。
鶏挽肉は割り箸でほぐし、
軽く塩と胡椒をふり、おろし土生姜を
加えて混ぜ合わせます。
*海老と鶏挽肉は調理するまで
下味を馴染ませます。
干し椎茸は軸を下にして 容器に入れ、
水を注いで戻します。
戻した椎茸はギューと水分を絞り
軸を切り取り 薄切りにします。
冬瓜の下ごしらえをします
冬瓜は種とワタ取り除き、
ピーラーで皮をむきます。
食べやすい大きさに切って
軽く塩をふって馴染ませます。
たっぷりの水を沸かした鍋に入れ、
竹串が中心当りまで通るまで中火で茹でます。
下茹ですることにより、
苦味や臭みがやわらげられ
味が染みやすくなります。
茹であがったら ザルにあげ
しっかり湯切りして 粗熱を取っておきます。
調理前の準備をします
だし汁(500ml) みりん(大さじ1)
きび糖(小さじ2) 淡口醤油(大さじ1と1/2)を
準備します。
炒めます
鍋にオリーブオイル(小さじ2)を入れ、
中火にかけ温めます。
下味をつけた鶏挽肉を入れ
菜箸(割り箸)2膳で切るように炒めます。
肉汁が出て 透明になるまで炒めたら
火を弱め、下味をつけた海老と椎茸を加え、
海老が色づくまで炒めます。
味付けして煮込みます
だし汁(500ml)を注ぎ 中火にかけます。
ひと煮立ちさせたら 火を弱め
アクを取り除きます。
みりん(大さじ1)ときび糖(小さじ2)を加えて
1分煮てから、淡口醤油(大さじ1と1/2)を
加えます。
冬瓜を加え 強めの弱火にして
味が染み込むまで煮込みます。
煮汁にとろみをつけます
冬瓜に味が染みたら
冬瓜を器にのせておきます。
とろ火にして水溶き片栗粉
(大さじ1の片栗粉を同量の水で溶く)を
まわしかけます
その都度 木ベラで混ぜて とろみをつかせます。
枝豆を加え、中火で2分煮て火を止めて
仕上げます。
盛ります
冬瓜をのせておいた器に
とろみをつかせた
海老と枝豆 そぼろあんをかけて
出来上がりです。
とろとろ~♪
今にでもとろけてしまいそうな
冬瓜に食材の旨みが染みて
めちゃ旨!!
旬の美味しさ実感できる煮物レシピ。
ぜひ!お試しくださいね
コチラの煮物レシピもおすすめ!
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最後まで ご覧くださり ありがとうございます。
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