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KOICHIオフィシャルブログ
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桜満開の華やかな季節になり、たけのこの美味しい季節になってきましたね♪
本日の投稿は 春のたけのこ煮込みレシピ。
簡単なのに料亭のような味わいに仕上がって絶品!
豊かな香りに包まれる若竹煮の作り方です。
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本日の若竹煮は、手間を省くため
たけのこ水煮と乾燥わかめを使い、蕗を加えた 春のおいしさを楽しむ煮物レシピ。
簡単なのに旨みがたっぷり!料亭のようなやさしい味わいです♪
ポイントを交えて作り方のご紹介をしますね!
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たけのこ水煮(1ホール) 乾燥わかめ(小さじ2~大さじ1)
蕗(3本) 木の芽(10枚程度)
だし汁(600ml) 酒(大さじ3) みりん(大さじ2) 砂糖(小さじ2)
淡口醤油(大さじ3) 塩(少々)
*生のたけのこを使う場合 アク取りおよび茹で方はコチラ
*生わかめの場合は50g程度
*だし汁はだし鰹または顆粒かつおだしで作っておきます。
鍋、小鍋、まな板、包丁、ボウル、ザル、落とし蓋(シート)など
作り方
たけのこの下ごしらえをします
沸騰させた小鍋に縦半分に切った たけのこ水煮を入れて
2分塩茹でします。茹であがった たけのこはザルにあげ湯切りします。
粗熱が取れたら 横半分に切り 穂先の部分は1/2ホールに対し、
縦4等分に切ります。穂先の下部分は7~8mmほどの厚さの半月
またはいちょう切りにします。
たけのこの下ごしらえをしている間に、乾燥わかめを水で戻します。
ボウルを受けたザルに入れ、水切りして 4~5cmの長さに切ります。
蕗の下ごしらえをします
蕗の葉を切り落とします。
鍋に入る大きさに切り、塩(小さじ1・分量外)をふり 板ずりをします。
色よくゆであがり、皮をむきやすくするためにします。
たっぷりの水を沸騰させた小鍋に入れ 中火で4~5分塩ゆでします。
柔らかくなった蕗は水を張ったボウルに入れて冷まします。
冷めたらボウルを受けたザルに入れ、水切りして皮をむきます。
まな板にのせて4cmほどの長さに揃えて切ります。
調味料を準備します
だし汁(600ml) 酒(大さじ3) みりん(大さじ2) 砂糖(小さじ2)
淡口醤油(大さじ2と1/2) 塩(少々)を準備します。
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調理の開始です♪
たけのこを茹でます
鍋にたけのこを入れ だし汁(600ml)を注いで、中火にかけます。
ひと煮えさせら 火を弱め、
1分煮て馴染ませることにより、味が染みやすくなります。
味を染ませます
砂糖(小さじ2) 淡口醤油(大さじ2と1/2)、塩(少々)を加え、 中火で1分煮ます。
15分強めの弱火で煮込んで味を染ませます。
わかめと蕗を加えて仕上げます
たけのこに味が染みたら わかめを加えて3分弱火で煮込み、
下茹でした蕗を加えて さらに2分煮て 火を止めます。
盛りつけます
お皿に盛り、木の芽をぱ~んっと手で叩いてのせて出来上がりです。
豊かな香りに包まれ、しかも歯切れのよさ~♪
旨みたっぷりに味が染みて、たまらん!春のおいしさ満開~✿
おかずの一品に、おつまみに、花見におすすめです。
簡単に料亭のような若竹煮が作れますので、お試しくだされば嬉しいです♪
ご覧くださり ありがとうございます。
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