こんにちは！
KOICHIオフィシャルブログ
☆Pure Life☆にお越しくださり ありがとうございます。
今年も残すところ後わずかとなりました。お正月のご準備はいかがですか？
本日2回目の投稿は お雑煮やおせちをはじめとする
正月にふさわしい、おすすめ料理レのまとめです。
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タイトルをクリックくだされば、レシピ記事に飛びます。
お正月料理のご参考になれば 幸いです(*^o^*)
大阪生まれの大阪育ちですが、関西風の白味噌仕立てではなく
昆布と鰹のだし汁に、鶏肉と焼き穴子の旨みを効かせた澄まし仕立てのお雑煮です。
関西の雑煮の特徴のひとつに素材の切り方があり、
①円満の願いを込めて素材を丸く切る
②「日の出」「亀甲」「鶴の子」の“めでたい形”に切るの2種類が存在します。
このレシピは丸く切って円満なお雑煮。
お餅は丸餅で焼かずに煮るというのも 関西のお雑煮に特徴です。
コチラのレシピは「日の出」「亀甲」「鶴の子」というお正月ならではの
“めでたい形”の切り方 の関西のお雑煮。
雑煮大根は皮を剥き、厚さ3ｍｍほどの輪切りにして
半分に切って“日の出”にします。
金時人参も皮を剥き、厚さ３～4ｍｍほどの輪切りにして、
亀の甲羅を模った“亀甲”に切ります。
里芋は六方に皮を剥き、鶴の口先に似たてた“鶴の子”に切った
甘味と旨みが特徴とされる白味噌仕立てのお雑煮です。
福岡県の郷土料理 筑前煮。寄せ集めるなどの意味を持ち、
博多弁の「がめくり込む」から“がめ煮”とか “炒り鶏”などの
呼び名もあるようです。おせち料理をはじめイベント、
パーティなど人が集う時には、筑前煮というほど和食の王道。
歯切れのいい筍と根野菜に、ねっとり食感の海老芋
甘辛く、まさに和食ならでの美味しさです♪
梅ねじりした金時人参と花型にした蓮根に、手綱こんにゃく
正月らしさある筑前煮は、見た目がとても華やかで、
素材の旨みが染みて 満足感得られます。
ビードロに染みて 深みある美味しい大根。
豚角煮に箸を入れると、ほろほろのとろとろ～♪
やわかく甘辛に染みて旨みたっぷりに味わえます。
自家製のジューシーチャーシュー
①焼いて ②茹でて ③煮込む 3つの工程で調理時間を短縮！
茹でる前に 焼くことにより、旨みをぐっと閉じ込め
またアクが少なくする効果があります。
豚肉の臭みを取るため 通常 1時間以上かかる茹で時間も
40分ほどに短縮させ、また煮込み時間も30分といつもより
簡単につくれる甘辛でジューシーな味わいのチャーシューです。
ハーブ塩とスパイスでしっかり味付けた牛肉ブロックを
レアで仕上げた 肉汁あふれる手作りのローストビーフです。
カニの甘みと旨みが 華やか。
とろ～り サクサク！2つの食感が、ほんとに絶妙です～♪
カニ缶やカニ蒲鉾でも出来ますよ！
カニ味噌で炒めた ごはんに、ホワイトソースで絡めたカニの身をかけて
オーブンさせた「カニ味噌ドリア」。コクあってクリーミーな味わいは、
やみつきになる美味しさです！
茶碗蒸しに、うどんが入った
今でいうハイブリッドな和食というべきでしょうか！？
茶碗蒸しにうどんが味わえ楽しめる小田巻き蒸しです。
年明けから1月15日までに新春のお祝いをする縁起を担いで食べるうどんが
年明けうどん。讃岐うどんをはじめと全国における名産うどんの活性化、
うどんの消費拡大に貢献することなど 正月における経済効果を生み出すことを
目的とされ、讃岐うどん業界を中心に 2009年から展開されている
さぬきうどん振興協議会の麺食行事です。
白いうどんに1点紅い具材をトッピングすればいいのですが、
大阪名物の紅生姜の天ぷらや昆布巻も加え、大阪らしく盛り付けた年明けうどんです。
里芋はねっとり！ 冷めてもほっこり 美味しい～♪
味わいあるイカの旨みが染みて、ごはんにも お酒にも合うおかずです。
だし汁や水は使わず、食材から出る水分を活用させた
STAUB ストウブ ブレイザーソテーの無水調理。
やわらか鶏手羽に じゃがいも、さつまいも、里芋の3種の
おいもの甘みと旨みが奏でる秋らしさある 深みある味わいです。
大切な文書を巻物として家宝にし、その巻き物（書物）に似た形から、
知識が増える事を願う縁起物。カステラ蒲鉾とも呼ばれる伊達巻は、
白身魚や海老のすり身に卵を加えてすり混ぜ、みりんや砂糖で味を調えて焼き上げて
巻き簾で形を整えますが、家庭では白身魚や海老のすり身の代わりに、
はんぺんで簡単に手づくりできる、伊達巻です。
低カロリーで高タンパクな鶏むね肉を使い、
4つ割りのごぼうと金時にんじんを重ね合い市松模様に・・・
くるりっと巻いて焼いたチキンロールをストウブで甘辛に煮詰めた
おせちに最適な鶏肉のチャーシュー。
簡単にできて、食材節約のヘルシーメニューです。
おせちにもぴったり合う華やかな牛肉巻き。
にんじん、いんげん、ごぼう、長芋の4種類の野菜を牛肉で巻いて
甘辛に煮詰めてつくった“4種の野菜の牛肉巻き”です。
大阪人が今宵なく愛し続ける名物 551蓬莱の豚饅。
あの豚饅のタネのように味付けさせ、シューマイの皮で包み蒸した
「551の豚まん風につくったシューマイ」です。
“ごまめ”“五万米”とも呼ばれる田作りは、
カタクチイワシを田の肥料としたところ五万俵という米が
収穫できたといわれに由来し、五穀豊穣を願ったものです。
くるみも加え、香ばしく炒って 甘辛のタレで絡めた田作りです。
1年を「まめに過ごせるよう 」に健康長寿への願いが込められた縁起もの
甘さひかえめの黒豆は、塩の対比効果で 甘み際立ち ふっくらいい食感です！
常備菜としてとても重宝できるヘルシーな副菜。
大豆水煮を使って根野菜など味わいよく煮た五目豆です。
正月料理や茶碗蒸しに使われるユリ根は、晩秋から冬が旬とされている野菜。
さつまいもと同様、食物繊維が豊富で栄養価の高く、滋養強壮など
疲れている時や喉の痛みを感じる時にはオススメの野菜です。
ユリ根を素揚げして タレに絡ませた百合根です。
脂がのった鰤の身は、噛むほどに 甘味と旨み広がり
塩だけのシンプルさが、鰤本来の美味しさが味わえます。
また焼き魚にレモン すだちなど柑橘系を搾ることにより
酸味が加わり、あっさりさわやかに味わえ、
魚に含まれるカルシウムやビタミンなどの成分が
柑橘系のクエン酸により吸収を高めてくれます。
脂がのった旬の鰤レシピ
れんこん、エリンギ、長ねぎと一緒に白味噌に馴染ませ、
香ばしく焼いた「鰤と野菜の西京焼き」です。
冬の主役でもある カニ、ふぐ、鰤をはじめ洋風鍋やおでんなどの
鍋料理レシピが集合させた記事です。
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