1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
2017-08-30 00:00:00

『墨攻』(再読)

テーマ:再読

 『墨攻』(酒見賢一)

―あらすじ―
 春秋戦国時代の中国に存在した、非攻と博愛を信念とした集団・墨家。が、長い戦乱の中で墨家の内部からも変化を求める声が大きくなっていた。そんな折、趙軍にかこまれた梁城から墨家に救援依頼が来る。依頼を黙殺しようとする墨家の決断に背き、革離1人が梁城へ向かう。



 漫画化、映画化もされた作品です。160ページと非常に短いながらも、ラストが漫画版と違うこともあり、最後の最後まで楽しんで読ませてもらいました。主人公・革離の印象も両作品でガラッと変わります。むしろ漫画版は、この小説の雰囲気を持ちながら上手く落とし込んでいるなあと感じてしまいました。ページ数ながらも攻城戦の様子がしっかりと濃く描かれており、オススメの1冊ですね。

 

 

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2017-08-15 00:00:00

『応援する力』(再読)

テーマ:再読

 『応援する力』(松岡修造)

―あらすじ―
 元テニスプレイヤーにして、現在はスポーツキャスターやタレントとして活躍中の著者。オリンピックなど、多くのスポーツ大会では応援係としても活躍する著者が教える、"応援の力"とは何か。応援の持つ力はもちろん、応援の仕方についても言及。



 松岡修造と言えば「熱血」のイメージがありますが、そのエネルギーが溢れてくる1冊に感じられました。応援について読み進めるうちに、自分自身にも力をもらえたように思えます。共感できる部分や気付かされる部分なども多く、すぐに実践できる内容であることも嬉しいところです。他のスポーツ選手についての話も多くあり、スポーツ好きの人にとっては、より楽しめる作品ではないでしょうか。

 

 

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2017-08-03 00:00:00

『学校で習ったあの名詩』(再読)

テーマ:再読

 『学校で習ったあの名詩』(井狩春男)
 
―あらすじ―
 タイトルの通り、教科書に載っている詩や俳句、漢文をまとめた本。



 中原中也や宮沢賢治、杜甫といった有名どころがまとめてあり、文庫なので場所も取らず値段も手ごろなので、1冊持っておくにはよい本ですね。特に解説があるわけではないので、まとめただけな感もありますが…

 

 

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2017-07-28 00:00:00

『職人』(再読)

テーマ:再読

 『職人』(永六輔)

―あらすじ―
 職人による、職人ならではの哲学の数々。インタビューや現代日本への痛烈な批判をも収録した、現代にも色褪せない1冊。



 職人の方々による一言が述べられていますが、まさに金言の如し。仕事への意義、意味を再確認させられます。一文ゆえに朴訥に感じられる言葉もありますが、それらも背景あってのことでしょう。仕事へのあり方に悩む人々への手助けになるのかなと。しかしさすがに内容は現代の日本と乖離してきていますね。

 

 

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2017-07-19 00:00:00

『僕に踏まれた町と僕が踏まれた町』(再読)

テーマ:再読

 『僕に踏まれた町と僕が踏まれた町』(中島らも)

―あらすじ―
 灘校に8番で入学した著者。が、ギターや飲酒により、成績はどんどん下がっていく…60年代後半~70年に神戸で青春を過ごした著者の、哀しくも勇気をくれるエッセイ。



 学校での酒盛りやドラッグ作成といった、破天荒な内容が多いのですが、どのエピソードも面白く読めてしまいます。著者の書き方にもよるのかもしれませんが、初めて組んだバンドの話、校則との戦い、大学入試での苦労などなど、外れなしのエッセイです。学生結婚とのことがチラッと書いてありましたが、個人的にはその部分も掘り下げて欲しかったですね。

 

 

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2017-06-23 00:00:00

『二度目の大往生』(再読)

テーマ:再読

 『二度目の大往生』(永六輔)

―あらすじ―
 市井の人々による、死や病への一言。インタビューや現代日本への痛烈な批判をも収録した、現代にも色褪せない1冊。



 『大往生』の続編にあたり、やはり面白さは変わりありません。特に興味深かったのは、著者による宗教論でした。講演内容の書き起こしのようですが、著者なりの諧謔がふんだんに盛り込まれており、すらすらと読めてしまいます。個人的には『大往生』よりも好み。

 

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2017-06-20 00:00:00

『大往生』(再読)

テーマ:再読

 『大往生』(永六輔)

―あらすじ―
 市井の人々による、死や病への一言。インタビューや現代日本への痛烈な批判をも収録した、現代にも色褪せない1冊。



 冒頭にある、病院関係者からの川柳がいい味を出しています。著者が旅の中で出会ったという人々からの一言も、思わずニヤリとさせられたり、短さの中に深さを感じたりと、実に読み応えのある内容です。「生き方と同じように死に方も難しい」とは、言われてみればその通りだなあと。自分で自分の葬式は出来ませんからね。見苦しいことなく、見事に死ねるだろうか。

 

 

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2017-06-17 00:00:00

『国家の品格』(再読)

テーマ:再読

 『国家の品格』(藤原正彦)

―あらすじ―
 現在の日本にとって大切なのは情緒である。民主主義や論理の限界から抜け出し、国家としての品格を探求するための1冊。



 感想としては、昔から言われているような内容をまとめ直した、といった印象です。そういう意味では、特に間違ったことが書いてあるわけではありませんし、英語よりも国語を強化すべきという意見には私も賛成です。しかし筆者の結論ばかりが目立っており、「なぜ情緒が必要なのか」という説明が弱かったせいか、やや極論かとも思える部分もありました。

 

 

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2017-06-14 00:00:00

『ボクの音楽武者修行』(再読)

テーマ:再読

 『ボクの音楽武者修行』(小澤征爾)

―あらすじ―
 「世界のオザワ」として活躍する著者の自伝的エッセイ。24歳のとき、「外国の音楽をやるためには、その音楽の生まれた土地、そこに住んでいる人間をじかに知りたい」という思いから、スクーターでヨーロッパの一人旅に向かう。そしてブザンソン国際指揮者コンクールを経て、ニューヨーク・フィル副指揮者に就任するまでを描く。



 写真も多く、あっさりと読める作品です。苦労や困難を全く感じさせずに書かれているあたりからも、著者の大きさや人柄が感じられます。才能はもちろん、自分の目標のためにと一人で海外へ飛び出す行動力にも驚かされました。中学生や高校生など、自分の将来について悩んでいる人には是非読んでほしい本です。

 

 

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2017-06-11 00:00:00

『「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い』(再読)

テーマ:再読

 『「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い』(山田真哉)

―あらすじ―
 前作『食い逃げされてもバイトは雇うな』を否定するこのタイトル。感情を揺さぶるためのテクニックとは何か。



 『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』、『食い逃げされてもバイトは雇うな』とともに数字について書かれた作品です。前作、前々作とともに、数字のトリックを分かりやすく伝えてくれています。「作られた数字」や「関係の無い数字」など、日常の広告やCMでも使われているような数字のトリックが挙げられており、如何に自分自身が数字に無関心だったかが分かります。また、数字に問題があるのではなく、物事を多角的に見ることの大切さを教えてくれる作品のようにも感じました。

 

 

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。