『三国志読本』 | 赤と黒
2017-06-02 00:00:00

『三国志読本』

テーマ:

 『三国志読本』(宮城谷昌光)

―あらすじ―
 宮城谷三国志をより深く読むための1冊。著者の漢字へのこだわりや、数々の有名人との対談を収録。



 2015年に文庫化が完結した宮城谷三国志を、さらに楽しむための作品です。見どころ満載の本でしたが、特に対談の相手・内容ともに非常に豪華で、水上勉さん、白川静さんといった方々や、吉川晃司さん、江夏豊さんといった予想外な方々まで、計11名との対談が収録されています。話の内容は三国志に留まらず、春秋戦国時代や楚漢戦争にも及びます。

 

 また、wikipediaなどにある「著者は漢字にこだわる」といった部分が今まで分からなかったのですが、この本の内容からやっと分かりました。「家」「宮」「室」の違いや、「友」と「朋」の違いなど、今まで全く気にしていなかった、私の浅薄さが浮き彫りになりました。

 

 また、漢文に対して、著者は孟子の本から入ったとのこと。これは読みたい。

 

 

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