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2015-12-30 10:00:46

2015年のまとめ

テーマ:日記
 昨年の「2014年のまとめ」で、「今年は色々と変化があったので、来年は比較的落ち着くでしょう。」と書きましたが、全く落ち着かない一年でした。

 ・高速スキャナーによる漫画の自炊
 ・ロードバイク購入とダイエット
 ・ガンプラ作成およびガンダムデビュー
 ・東京、岐阜、名古屋、小豆島、高松へ行く
 ・友人の結婚式の映像作成に明け暮れた夏
 ・メガネからコンタクト生活へ戻る

 などなど、東奔西走、駆け抜けた一年でした。


 高速スキャナーによる自炊で、本棚から徐々に漫画が減ってきました。まあ空いたスペースには小説類が進出してきているので、本棚としては常に満杯です。
 また、自炊をしてみると、取り込んでしまったあとの漫画をほとんど読まないことが分かりました。実際に本として置いてあるとついつい手を伸ばしたりもしますが、データとして保管してあると、わざわざパソコンを開いてまで読もうとしないものです(一応スマホでも読めるようにしていますが、わざわざアプリを起動してまで読もうとは思いません)。
 そう考えると、漫画を買うのはただの所有欲なのでしょうか…自炊するのも結構面倒くさく、スクリーントーンなどの濃淡が見辛くなってしまう漫画もあるなど、労力に見合わないような気もしますね。

 ダイエットにより体重は-7㎏となりました。これは素晴らしい。とは言え、油断しているとすぐに太ってしまうだろうと思うので、これからも引き続き摂生(節制)していきたいものです。
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2015-12-26 09:43:47

Best of books 2015

テーマ:Best of the year
 本年度のベスト10は以下の通り。

1―『変身』(カフカ)
2―『沈まぬ太陽』(山崎豊子)
3―『白い巨塔』(山崎豊子)
4―『不毛地帯』(山崎豊子)
5―『宇宙からの帰還』(立花隆)
6―『山猫の夏』(船戸与一)
7―『高熱隧道』(吉村昭)
8―『チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷』(塩野七生)
9―『女の勲章』(山崎豊子)
10―『悪意』(東野圭吾)


 今年は読んだ冊数は153冊(うち再読28冊)。2009年と同じ冊数ですが、2009年は新規で読んだのが118冊なのに対し今年は125冊と、新規で読んだ作品が優っております。これに関しては、山崎豊子と東野圭吾の存在が大きいですね。

 今年のベスト10のうち、約半数が山崎豊子。我がことながら、これほど偏ったランキングになるとは。それほどまでに山崎文学が面白かった反面、他の著者の作品でそれらを超えるようなものと出会えなかったのも事実です。読書家は常に新しい鉱脈を見つける必要がありますが、山崎文学の鉱脈を掘り始めて数年。ついに鉱脈もほとんど掘り終えてしまいました。

 そうした中で、『変身』(カフカ)は素晴らしい作品でした。「芋虫」(江戸川乱歩)と似て非なる絶望感。今まで読んだ本の中でもベスト10に入るでしょう。

 今年は山崎文学に加えて、全8巻の『私本太平記』(吉川英治)を読むことも出来ました。吉川英治文庫(全85巻)も半分以上を読んだことになります。あと残っている中では、11巻の『新書太閤記』が長いですが、頑張りましょう。

変身 (新潮文庫)/フランツ・カフカ

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2015-12-24 11:06:40

Best of comics 2015

テーマ:Best of the year
1―『超戦士ガンダム野郎』(漫画:やまと虹一)
2―『桃色メロイック』(福田晋一)
3―『ジョジョリオン』(荒木飛呂彦)
4―『PEACE MAKER』(皆川亮二)
5―『初期のいましろたかし』(いましろたかし)
6―『BARレモンハート』(古谷三敏)
7―『じこまん』(玉井雪雄)
8―『目玉焼きの黄身 いつつぶす?』(おおひなたごう)
9―『酒のほそ道』(ラズウェル細木)
10―『監獄学園(プリズンスクール)』(平本アキラ)


 今年は何と言っても『超戦士ガンダム野郎』の新装版の発売につきます。毎月の発売日を楽しみにし、『ガンダムビルドファイターズ』、『ガンダムビルドファイターズトライ』といったガンプラバトルアニメのDVDを全巻レンタルし、約20年ぶりにガンプラを(何体も)買うほどに影響力がありました。そしてついには『機動戦士ガンダム』、『機動戦士Zガンダム』もDVD全巻レンタル。今までガンダム作品を見たことがなかったのに、いい歳して今更ガンダムデビューしました。

 『ジョジョリオン』は折り返し地点に差し掛かった感がありますが、『PEACE MAKER』もそろそろ終盤かと思われます(あと1~2年くらい?)。

 個人的に特筆したいのは、12月にコンビニコミックで『居酒屋コミック 赤ちょうちん』という漫画が出たことです。これは数年前に発売された「酒楽」(漫画ゴラクの増刊)のvol.1、vol.2からの再録作品が多く、非常に嬉しかったです。漫画はもちろん、お酒好き芸人へのインタビューもカットされずに収録してあるところがまた嬉しいんですよね。漫画としてのオススメは「えだまめパテ」(マキヒロチ)。

新装版 超戦士 ガンダム野郎(1) (KCデラックス コミッククリエイト)/講談社

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2015-12-22 10:39:04

『宇宙からの帰還』

テーマ:
 『宇宙からの帰還』(立花隆)

―あらすじ―
 宇宙飛行士として、宇宙から地球を見た人々がいた。彼らの中にはのちに宗教家となった人物もいる。「外側から地球を眺める」ことは人類に何をもたらすのか。



 各章にて宇宙飛行士たちのインタビューが書かれていますが、どれも興味深いものばかりでした。宇宙から地球を見たことで神や哲学について考えるようになった人が多く、中では超能力や次代の人類のあり方について話す人もいます。しかし考えてみれば、重力に支配されている人類がその呪縛を破り「外側から地球を眺める」というのは、神の領域に少しでも近づいたと言えるのでしょう。

 そして読み進めるうちに、まだまだ我々(の考え方)はフラーの言うところの「地球愛国主義者」であり、地球ありきでの思考・行動だということを痛感します。しかし生まれながらにして重力がない状況だと、当然考え方や帰属意識も変わっていくのでしょう。

 そもそもこの本を読むようになったきっかけは、第1章に出てくるフラーの詩に興味を持ったことでした。以下がその詩になります。

  Environment to each must be
  "All that is except me."
  Universe in turn must be
  "All that is including me."
  The only difference between environment and universe is me......
  The observer, doer, lover, enjoyer

  それぞれの人にとって環境とは、
  「私を除いて存在する全て」
  であるにちがいない。
  それに対して宇宙は
  「私を含んで存在する全て」
  であるにちがいない。
  環境と宇宙の間のたった一つのちがいは、私…
  見る人、為す人、考える人、愛する人、受ける人である私。
                       (本書より抜粋)


 読み終わった今でも、この詩の意味がはっきりとは分かっていません。「環境は自分以外の全て」も「宇宙は自分を含む全て」も何となくは分かるのですが、両者の違いを明確に言葉で表すことが出来ないのです。いつか分かる日が来るのでしょうか。宇宙に行かないと分からないのかもしれないな。

宇宙からの帰還 (中公文庫)/中央公論新社

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2015-12-20 12:46:25

『クリスマスカロル』(新潮文庫)

テーマ:
 『クリスマスカロル』(ディケンズ/村岡花子(訳))

―あらすじ―
 ロンドンの下町近くにスクルージ&マーレイ商会を構えるスクルージは、ケチで冷酷な人間として、街の人々に嫌われていた。そんなある年のクリスマスイブに、7年前に亡くなったマーレイの亡霊が彼を訪ねてくる。マーレイは死んでからの自分自身の状況を伝え、スクルージに警告を与えに来たのであった。そして3人の精霊がやってくる。



 海外小説にしては直接的で分かりやすい内容です。子供向けでもあり、大人向けでもあり、因果応報を分かりやすく例えてくれています(クリスマスを題材にしたあたり、海外小説って感じですね)。とは言え、個人的にはあまりに直接的というか、模範的な道徳の本のようであまり受け付けられず…子供には読ませたいですが。


クリスマス・キャロル (新潮文庫)/新潮社

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2015-12-18 09:44:12

『チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷』

テーマ:
 『チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷』(塩野七生)

―あらすじ―
 15世紀末のイタリアに現れたチェーザレ・ボルジア。父である法王アレッサンドロ6世の教会勢力を背景に、彼は外交と戦争を巧みに使い分けながらイタリア統一の野望を抱く。



 夏頃に美術館で「レオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」展」を観たことで、それまで名前しか知らなかったチェーザレ・ボルジアに興味を持つようになりました。漫画・『チェーザレ 破壊の創造者』(惣領冬実)も読み直しつつ(以前1巻だけ読んで止めてしまっていた)、本書を手に取りました。

 最初は時代背景や人物名が覚えられずに苦戦しましたが、中盤からは一気に読みすすめてしまいました。読み手の知的好奇心をぐいぐいと引っ張ってくれる、まさに名著と言えるでしょう。31歳の若さで亡くなってしまう人物ながらも、その強烈な閃光が実に魅力的です。何故私はもっと早くこの人物を知ることが出来なかったのか。もっと早くから知りたかった。

チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷 (新潮文庫)/新潮社

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2015-12-16 11:12:04

『歪笑小説』

テーマ:
 『歪笑小説』(東野圭吾)

―あらすじ―
 出版業界を舞台とした短編集。勘違い作家や伝説の編集者、乱立する新人賞など、出版業界への皮肉もチラホラ。



 「文芸誌は赤字なのになぜ存在するのか」という疑問に対する、中学生の容赦のなさ。ドラマ化決定での悲喜こもごも。他の作品も、本好きにとっては笑えたり納得できたり同情したり…と、どれもが面白い作品ばかりです。

歪笑小説 (集英社文庫)/集英社

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2015-12-14 10:59:53

『怪笑小説』

テーマ:
 『怪笑小説』(東野圭吾)

―あらすじ―
 満員電車で利己的な思いが絡みあう「鬱積電車」、野球馬鹿親父の「一徹おやじ」など、ブラックユーモアを中心とした短編9編。



 10年以上前に読んだ作品であり、「鬱積電車」は何となく記憶にありました。ブラックユーモアの中に、感動できる短編が幾つか混ざっていることもあり、変化がついて読みやすい短編集です。著者の引き出しの広さを感じる1冊ですね。

怪笑小説 (集英社文庫)/集英社

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2015-12-12 10:02:33

『新参者』

テーマ:
 『新参者』(東野圭吾)

―あらすじ―
 人形町のあるアパートで女性が殺された。日本橋署に着任したばかりの加賀恭一郎は、事件に関連する幾つかの謎を追い、人形町の付近にある商店街を調査することに。謎と嘘と人情が絡み合う。



 「短編だし1日1章で読んでいこう」と考えていましたが、2日で一気に読んでしまいました。少しずつ少しずつ事件が進展していくのがもどかしく、次を次をと先を急いでしまう作品でした。この加賀恭一郎シリーズ、作品ごとに違った面白さを読み手に与えてくれます。しかし先日読んだ『マスカレード・イブ』も、同じ著者の短編集なのに、この面白さの差は何なのか…

新参者 (講談社文庫)/講談社

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2015-12-10 08:55:42

『赤と黒』

テーマ:映像
 『赤と黒』

―あらすじ―
 フランス革命時代のフランスに生きる、しがない材木屋の息子であるジュリアン・ソレル(本書ではジュリヤン・ソレル)。彼は密かにナポレオンを崇拝する、野心に満ちた青年であった。その聡明さから町長の子供たちの家庭教師として雇われるが、町長夫人に惹かれ、関係を持ってしまう。密通の発覚を恐れた夫人は、ジュリヤンを神学校に送り込むが…



 高校時代に出会った『赤と黒』。映画が存在することは数年前に知りましたが、なかなか観る機会に恵まれず、今年やっとDVDを購入して観ることが出来ました。

 ジュリアン役のフィリップは、「稀代のジュリアン・ソレル役者」と褒め讃えられたそうですが、確かにこのジュリアンは想像していた姿と変わりありません。向上心と劣等感を持ち、理(利)を第一に考えつつも感情に身を任せてしまったジュリアン。3時間という長い映画ではありますが、原作の素晴らしさが上手く描かれています。

赤と黒 【HDニューマスター】 [DVD]/ジェラール・フィリップ,ダニエル・ダリュー,アントネラ・ルアルディ

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