2006-06-28 20:43:27

『ABARA』

テーマ:漫画
 『ABARA』(弐瓶勉)

―あらすじ―
 突如現れた“白奇居子(シロガウナ)”と呼ばれる異形の生命体。時期を同じくして、養殖所で働く駆動電次の元にタドホミという女が訪れる。駆動は、白奇居子に対抗するために生成された“黒奇居子(クロガウナ)”と呼ばれる存在であった。


 最初に読んだときは「何だこの画面真っ黒な漫画は。そしてキャラクターはあまり喋らんし、ストーリーがさっぱり分からん」という感じでした。しかし一応ながら読んでいくにつれ、ちょっとずつちょっとずつ、その世界観に引き込まれ面白くなっていきました。残念ながら面白く感じてきた矢先に連載が終了(打ち切り?)してしまったのですが、今回改めて最初から読み返し、面白さを再確認しました。ラストがあやふやなのですが、それも作者の味の内かと思っています。人を選ぶ漫画ではありますが、嵌れば病み付きになりそうな漫画です。

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2006-06-24 02:45:57

『機関車先生』

テーマ:
 『機関車先生』(伊集院静)

―あらすじ―
 瀬戸内の小島・葉名島に、1人の大きな先生がやってきた。病気が原因で口をきけなくなったという先生に対し、子供たちは「口をきかん=機関車先生」とあだ名をつける。


 「寝る前にちょっと読もう」と本を広げたところ、そのあまりの面白さに最後まで読みきってしまいました。「ページをめくらずにはいられない」という力を持った作品です(この手の力を持った作品は総じて名作です)。とても爽やかな作品で、ラストもとても綺麗で感動しました。人とのコミュニケーションの難しさ、大切さを教えてくれます。アニメ映画化、ドラマ化もされているようですが、機会があればこちらも見てみたいですね。

機関車先生 (講談社文庫)/講談社

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2006-06-21 23:02:01

『サイコロジカル』(上下)

テーマ:
 『サイコロジカル』(西尾維新)

―あらすじ―
 天才工学師・玖渚友とともに、兎吊木垓輔なる人物を助けるために、堕落三昧(マッドデモン)斜道卿壱郎の研究施設に赴いた「ぼく」。が、兎吊木垓輔が密室にて殺害されてしまう。侵入者・石丸小唄の手引きによって、真相を暴こうとするも――シリーズ第4弾。

 
 作中でも触れられていますが、第1弾を髣髴とさせる展開でした。そのためオチが読めてしまった部分もありましたが、新キャラ・石丸小唄の正体などは面白く感じられました。

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2006-06-17 18:32:33

『もっとよくわかる 世界の三大宗教』

テーマ:
 『もっとよくわかる 世界の三大宗教』(歴史の謎を探る会)

―あらすじ―
 キリスト教、イスラム教、仏教について、さらなる解説。


 『常識として知っておきたい 日本の三大宗教』と同じく、『常識として知っておきたい 世界の三大宗教』の同シリーズで、三大宗教(とユダヤ教も少し含む)に対して、さらに突っ込んだ内容となっています。とは言ってもあまり難しいことはなく、「仏様が蓮の花を模した台座に座っている理由」や「イスラム教徒がターバンを巻く理由」など、ちょっとした雑学の本みたいな感じなので気軽に読めました。また、このシリーズを読み、イスラム教に対する考え方が変わりました。今まで私の中では、イスラム教と言えばジハード=テロのような、悪いイメージが大きかったのですが、他の宗教に対して寛大であったり、聖地エルサレムを独占することもない、喜捨(寄付の心)を大切にするなど、良い面も多いことに気付きました。儒教もそうでしたが、今まで無関心であった事柄も、知ってみると意外と面白い部分が多く、キリスト教や仏教もさらに知りたくなってきました。他にも簡単そうな本があれば読んでいこうと思います。

もっとよくわかる世界の三大宗教 かなり素朴な疑問・篇 (KAWADE夢文庫)/河出書房新社

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2006-06-07 17:45:32

『常識として知っておきたい 日本の三大宗教』

テーマ:
 『常識として知っておきたい 日本の三大宗教』(歴史の謎を探る会)

―あらすじ―
 神道、儒教、日本仏教についての解説。


 日本仏教、神道、儒教に関しての簡単な解説書となっています。個人的に特に面白いと感じたのは儒教でした。私はこれまで、儒教というと難しそうなイメージを持っていましたが、この本で少し儒教を知り、イメージが刷新されました。「仁」、「礼」、「恕」といった自律精神や思いやりの心を持って生きなければならないとあり、現代の日本には欠けている部分が強く書かれているようにも感じます。

常識として知っておきたい日本の三大宗教―神道・儒教・日本仏教 (KAWADE夢文庫)/河出書房新社

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2006-06-01 21:30:00

『零崎双識の人間試験』

テーマ:
 『零崎双識の人間試験』(西尾維新)

―あらすじ―
 戯言シリーズの外伝作品・人間シリーズ第1弾。“殺し名”第三位に列せられる零崎一賊。長兄である零崎双識は、弟を探しに旅に出るが、早蕨の兄弟が彼を待ち受ける。


 戯言シリーズ番外編の『零崎双識の人間試験』を読みました。個人的には戯言シリーズ本編よりも楽しく読めた気がします。殺人鬼になる女の子が出てくるのですが、彼女の殺人鬼への変化が楽しかったです。文字にすると危険な内容ですが、少女自身があっけらかんとした性格のためか悲惨さは全くなく、明るいエンターテインメントです。

零崎双識の人間試験 (講談社ノベルス)/講談社

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