11:00~14:00
■場所/1階 THE GARDEN TERRACE
■料金
大 人 3,500円
小学生 2,500円
小学生未満 無料
ブッフェ料理(ソフトドリンク付)
バルーンアート、バンド生演奏 など
楽しいイベントもご用意しております♪
【ご予約・お問い合わせは】 料飲部オフィス 086-230-0228
詳しくは岡山国際ホテルホームページへ
当日はAkada bear Park(赤田晃一sax・赤田美由紀key)での
演奏を予定しております。
■日時
2013 9月16日(月)
開場12:30 開演13:00
■出演
赤田晃一/サックス
佐藤允彦/ピアノ
コジマサナエ/ボーカル
朱鷺たたら/篠笛
乙倉俊/和太鼓
黒瀬尚彦&スプリングカムカム
■料金
大人 前売り2,500円 当日3,000円
子供 前売り1,500円 当日2,000円
[全席自由・税込]
■主催
赤田晃一10周年記念事業実行委員会事務局
■問い合わせ・チケット購入
TEL :090-4651-0836
MAIL:akadax1651nensyo@gmail.com
■会場
南ふれあいセンター
住所:〒702-8021 岡山市南区福田690-1
電話:086-261-7001
■メッセージ
16日のコンサートは、これまでお世話になり、今後もお世話になる(であろう)バラエティに富んだミュージシャンをゲストにお迎えしてのワタシの音楽世界のご披露、という内容になっております。
以下出演順に簡単なゲストのご紹介を(敬称略)。
黒瀬尚彦(guiter,vocal)&スプリングカムカム:ワタシの演奏生活のかなりの部分はこのユニット(バンドではないところがミソ)での演奏で支えられているといっても過言ではありません。東京・名古屋・大阪といったいわゆる3大都市圏で演奏できたのはこのユニットだけです。
リーダーの黒瀬氏は歯科医の傍ら、「岡山で最も忙しいアマチュアミュージシャン」の異名を轟かせる偉人。多数のエフェクターを駆使したギターサウンドと曲ごとに印象的な映像を流す独自のライブスタイルはインパクト大です。知る人ぞ知る伝説のコピーバンド「架空楽団」の中心人物でもあります。奇しくもこのユニットの結成も今年10周年。当日はワタシのユニット「EGリビング」[赤田美由紀(keyboard)&竹本洋朗(drums)]とメンバーが共通している通称「EGカムカム+α」でお送りする予定です。
乙倉俊(和太鼓)+コジマサナエ(vocal):乙倉氏は和太鼓グループ「beZen鼓空」代表。デビュー直後にロシアでの「鼓空」公演にもゲストとして共演させていただくなど共演機会も数多く、私事ながらこのグループに所属していたメンバーの一人を半ば引き抜いてニョーボにしてしまったといういきさつもありまして、一生頭が上がらない方だったりします。元々はロックドラマーからキャリアをスタートした独自の感性に裏打ちされた和太鼓のサウンド、是非体感してほしいです。 サナエさんはワタシが学生だった頃から既にヴォーカリストとして活動していて、地元で音楽を本気でやっている先輩、という憧れの視点で見ていたのが最初の印象です。その後、共演の機会が増え、ワタシの新婚旅行の際には現地(NY)でいろんなフォローをしていただき、帰国後は更に公私共々(ほぼ家族ぐるみで)お世話になり、と、ワタシのアタマの中では勝手に「音楽的な義理の姉貴」的な存在となっております。情熱的だけど繊細な、そして大らかなヴォーカルスタイル、言葉だけだと矛盾していますが、一聴すれば分かっていただけるはずです。
朱鷺たたら(篠笛):初共演は東京のライブハウス。ランドゥーガワークショップの東京での段取りを数多く手がける「番頭」こと渡邊馨氏がリーダーのユニットで、と記憶しています。それから数年が経ち、ある用件で新見市に立ち寄った際、コンサートのポスターにこの方の名前を見つけてビックリ、たまたまケータイのメモリーに残っていた番号に電話するとご本人が出られて奇跡の再会、という次第。そこからまたしても家族ぐるみでのお付き合いがあったり、前述の「EGリビング」と一緒に仕事をさせていただいたりと、並々ならぬお世話になっております。居合い抜きの心得もあるたたらさんの切れ味鋭いサウンドと、底知れないほどの幅広い音楽性の一端でもお聴かせできればと思います。
そして佐藤允彦(piano)。10年前のデビューリサイタルにも完全即興でのデュオで共演していただき、その際にはコテンパンにやられたという記憶が生々しく残っておりまして、今回こそはなんとか、とは思いつつも、ナニをもってヨいのかワルいのか、そればっかりはその場になってみないとなんとも判断できないところなのです。いずれにせよ、当コンサートのクライマックスとなる、でしょう。
そして、ワークショップの参加者有志を中心としたセッションでラストとなります。観客の皆さまにもご協力いただく場面があるかもしれません。
以上のメンバーでお送りするわけですが、現段階では具体的な曲目は決定しておりません。ことによっては全て決定するのは当日になるかもしれません。でも自分の表現における発想の基本が「即興」なので、それについては特に慌ててはいません。そういったところも含めて楽しみにしていただければ、と思います