まず最初にぶち当たった問題…
ええ。避けては通れないと思っていました…
トーマの親権問題
まず前提として、私は実家ぐらしですがトーマは『実家の猫』ではなく
『わたしの猫』です。
トーマが家族になった時、父が単身赴任中だったので母と二人暮らしだったのですが、私がもし家を出ることになったらトーマは連れて行くということで話はまとまってたんです。
だけど6年間家族全員に溺愛されてきたんだもんw
いざ出て行くとなるとそりゃね。揉めますよwww
父が単身赴任から帰ってきて、2対1で親権を争うことになってしまったので、勝てるわけないよー
とは言ってもわたしも覚悟はしていました。
だって、猫は人じゃなくて家につくって言うし。
住み慣れたこの家を離れて、今よりきっと家も狭くなるし、大好きなおとうしゃんとおかあしゃんと離れて、知らない男の人と暮らすより、この家で暮らすのがいちばん幸せなんでしょう
トーマのことを考えると実家に託すのが最善だと思う。
たぶん、ねこLOVEなこのブログの読者さん達も、ほとんどの方が同じ意見なんじゃないかと。
わかってはいるんです納得もしてるんです
ただ私が
トーマと離れるのが嫌なだけで。
彼と結婚できて本当に幸せだけど
これだけは憂鬱(笑)
彼と付き合ってから少しずつ良い感じに洗脳した成果が出て今では彼も無類の猫好きになったのでw
落ち着いたら猫飼いたいねーなんて話もしているけど
それはそれできっと楽しいけど
トーマのこときっと恋しくなるだろうな。
新居は実家からさほど遠くない場所になりそうなので(笑)
しょっちゅう会いに帰ると思います
とまちゃん、毎日会えなくてもねーたんのこと忘れないでおくれー
トーマを超溺愛している父が
彼がうちに挨拶に来た時
『娘はいいがトーマを連れて行くことはゆるさん』
と釘をさしていましたヨ
(彼は最初から『連れて行くのはトーマがかわいそう』といって、両親の味方です)
娘は少し寂しかったわ、父よw
一緒に暮らせるのは残りわずか…
愛するトーマに与えられるだけの愛情を注ごう。
(いや、何度もいうけどしょっちゅう会いに帰るんだけどねw)