恐怖のたくあん事件PART3/壊れてゆく狂子さん | 【相談業の集客119番】集客の困った!をなんとかするブログ

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お客様を集めるには?売上を上げるには?値切られないようにするには?起業歴22年の私が見聞きした、ネットではあまり探せないリアルな実情を教えます。

ドクロ前回までのあらすじ。


ある日、夜遅く家に帰ったら窓の桟のところに
大量の「たくあん」がぶらさがっていた。


不思議な嫌がらせに呆然とする私。


たくあん2










なんとなく犯人は同じ会社の狂子さん(仮名)
ではないか?と思い始めた頃、


彼女が私に言った言葉、

「あなただけ幸せになるなんて絶対許さない!」 叫び


#PART1、2はサイドバーにあります。



ジャスティス


同じ時期、偶然にも婚約破棄をした私たち。


私たちが働いていた会社では、女性は少なく、
また狂子さんはちょっと変わった人であったため、
友達も少なかったらしいのです。音譜


気がつくと、彼女と私は意気投合し、お互いのさみしさを
埋めるように、いつも一緒にいることが多くなって
いました。 


ランチは当然のこと、残業時も買い出しに行ったり、

急に空いた休日の空白の時間を埋めるため、
エステマッサージへ出かけたり、
日帰り旅行をするようになったり・・・・。音譜


周りからも「あの二人、仲がいいね」
言われるくらいの密着ぶり。ミッキー・ミニー



私はといえば、毎日何をするにも気力がなく、
やっとのことで起きて会社に行き、いろんなことを
考えたくないので、仕事に打ち込んでいただけだったのです。ドクロ108



もともと心底、狂子さんと気が合うというわけではなく、
たまたま一緒にいた、という感じ。


でも、今思うと狂子さんの方は、そうは思っていなかった
みたいです。


「私たち、もう一生彼氏は作らないで二人でつるんでいようね」



という「モテない女同盟」!?

勝手に形成されていたのでした。ハートブレイク



そして、ある時期から、狂子さんは私のことを
コントロールしようとし始めたのです。メラメラ メラメラ メラメラ メラメラ メラメラ


次回へ続く