嫌なことがあったとき
これはやりたくないな、と思ったとき
それはチャンス！！
自分の、ほんとうの望みを知るチャンスだよ。
ラーちゃんを庭に出してみたら、
嫌だって怒られた・・・・
こんにちは
自分ととことん向き合う月間中(月間なのか)
永井あゆみです。
「やりたいことがわかりません」
という人に、わたしはいつも
「じゃあ、やりたくないことを書き出してみて！」と言います。
やりたくないことだと、けっこう出てくる！
やりたいことがわからない人というのは、
我慢したり無理したりが日常的だからです。
ほんとは嫌だけど、我慢してやる。
生活のためだから
嫌われたくないから
みんなやってることだから
そういうことを繰り返していると、
やりたいことがわからなくなってしまう。
「やりたくないこと」の反対が、
「やりたいこと」なのかもしれないよね。
そういう自分のほんとうの望みを
小さなことから、叶えていくのだ。
というわたしも、もともとは
「我慢」「頑張る」「無理する」が日常でした。
なので、ずいぶん変わった今でも
時々無意識にそうなっていることがある。
とことん向き合う月間中なので、
やりたくないことを改めて書き出して
やりたくないことは、意識的にとことんやらないことにしています。
そうすると出てくるのは、不安です。
生活出来ないんじゃないか
嫌われるんじゃないか
とんでもないことになるんじゃないか
でもね、わたしは知っている。
わたしがやりたくないことをやめたところで
たいしたことにはならないってことを
食べ物で例えるとわかりやすいかな。
本当は野菜は食べたくない！と気づいたから
野菜を食べるのをやめて
肉ばっかり食べてみる。
栄養バランスが…
太るんじゃないか…
まずは不安が出てくるけれど、
そこはとことん「食べたい」肉だけを食べる！
・・・・それ、一生続くと思います？
人間って自然とバランスをとろうとするもので
食べたい肉をとことん食べてみると
他のものも食べたくなってくるんです。
だから別に、肉しか食べない日があってもいい。
それが心からの望みならね。
カラダはちゃんと、必要なものを欲するように出来ている。
健康ならね。
やりたくない家事をやめたら
洗濯や洗い物やゴミがたまって
大変なことになる！
誰もやってくれる人いないんです！
という声もよく聞きますが
いちど本気でやめてみるといいですよ。
たまりかねた家族の誰かがやってくれるかも。
やってくれないかもね。
わたしはひとり暮らしなので、
それこそ誰もやってくれません。
でも、どうしても食器洗いしたくないときは
放置して寝ちゃったりします。
次の日、アアアー
ってなるけど
ってなるけどそうすると食器洗いが「やりたいこと」
に変わっていたりするので、そしたらやる！
そのままキッチンがドロドロになったり
ゴミ屋敷になるなんてことは
まず、ないです！
自然ならね。
もしそうなってしまうとしたら、それは
違うところに原因があると思います。
やりたくないことをやらないでいると
誰かから文句は言われるかもしれません。
でも、それでもやりたくなければやらない。
そのくらいの覚悟が出来る人が
本当にやりたいことを叶えるのかもしれませんね。
自分と向き合おうと思ったら、
「やりたいこと」
「やりたくないこと」
をまずは自覚するのがとても大切なこと。
食べたいものを食べたいときに美味しく食べる
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