■ 広蔵市場で一番行列ができる店かもしれない

ソウルの人気観光地といえば広蔵市場。

ユッケ、
カルグッス、
ピンデトックなど、
数多くの名物グルメがありますが、

その中でもいつ見ても行列なのが
「広蔵市場チャッサルクァベギ」です。

今回訪れた日も、
お店の前には50人近い行列。



市場の通路沿いに長蛇の列ができていて、

「何の店だろう?」

と思わず足を止める人もたくさんいました。

韓国人も観光客も入り混じって並んでいるので、
人気の高さがよく分かります。


■ チャッサルクァベギって何?

チャッサルクァベギは、
簡単に言うと韓国版のねじりドーナツ。

ただ、
日本のドーナツとは少し違います。

特徴は餅米を使っていること。

そのため、
外はほんのりサクッとしていますが、
中は驚くほどモチモチ。

食べた瞬間に、

「あ、これは人気出るわ」

と思う食感です。

しかも重たくありません。

最近日本で人気の
「アイムドーナツ」
くらい軽い感覚。

ドーナツなのに何個でも食べられそうな軽さがあります。


■ シンプルなのに止まらない

実際に食べてみると、
見た目以上にシンプル。

揚げたての生地に砂糖がたっぷりまぶされています。

特別なクリームが入っているわけでもなく、
派手なトッピングがあるわけでもありません。

でも不思議と止まらない。

モチモチ食感と優しい甘さ。

そして揚げたて特有の香ばしさ。

こういう商品って、
派手さはないけど長く愛される理由があります。

焼肉屋でもそうですが、
結局最後に残る人気商品はシンプルなものだったりします。

見た目のインパクトよりも、
何度食べても美味しいこと。

それが一番大事なんだなと改めて感じました。


■ 行列でも意外と早く買える

初めて見る人は、

「こんなに並んでるの?」

と思うかもしれません。

私も最初はそう思いました。

ですが実際には、
意外と回転が早いんです。


スタッフさんが手際よく作り続けているので、
列はどんどん前へ進みます。

50人くらい並んでいても、
想像しているよりかなり早く順番が回ってきます。

日本人の感覚だと、

「これは1時間コースかな」

と思ってしまいますが、
実際はそこまで待たないことがほとんど。

なので、

「行列だからやめておこう」

と諦めるのは少しもったいないですよ!