■ ソウルでカルグッス食べるならどこ問題

韓国旅行に行くと、
焼肉、
ユッケ、
カンジャンケジャン、
チゲ系など、
色々食べたくなりますが、
個人的にかなりおすすめしたいのが
“カルグッス”。

韓国の手打ち麺料理なんですが、
これが店によって全然違う。

麺の太さ、
コシ、
スープ、
具材、
全部違う。

しかも、
韓国のカルグッスって、
「優しい料理」に見えて、
実はかなり奥深いんです。


ソウルで有名な「ジョジョカルグクス」

今回行ったのは、
「ジョジョカルグクス(조조칼국수)」。



韓国好きの人なら、
一度はInstagramやYouTubeで見たことあると思います。

カルグッスといえばここ、
というくらい有名なお店。

最近って、
インフルエンサーさんが紹介してる店に行ったら、
「あれ?思ってたより普通…」
みたいな案件系ハズレ店も結構ありますよね。

でも、
ここは違いました。

ちゃんと美味しい。

これは人気出るわ、
ってなるタイプのお店です。


■ まずスープがうますぎる

運ばれてきた瞬間、
まず湯気がすごい。

そして、
貝の香り。

スープを一口飲んだ瞬間、
「あ、これちゃんとしてる店や」
って分かる味。

貝出汁の旨味がかなり濃い。




でも、
変に塩辛くない。

じんわり旨味が広がる感じ。

しかも、
ずっと飲める。

韓国料理って、
刺激強めのイメージ持たれがちですが、
こういう“出汁で食べさせる店”って、
ほんとレベル高いです。


■ 麺がとにかくもちもち

そして麺。

これがまた美味しい。

もちもち感がかなり強い。

日本のうどんとも違うし、
ラーメンとも違う。

少し不揃いで、
手打ち感が残っている。

この感じがいい。


スープをしっかり持ち上げるので、
食べれば食べるほど、
貝の旨味が口の中に広がります。

焼肉屋をしていると、
「麺ってスープの運び屋やな」
と感じるんですが、
ここのカルグッスはまさにそれ。

麺単体ではなく、
スープと一緒に完成してるタイプです。


貝が13個入っていた

そして驚いたのが、
貝の量。

数えたら、
中に13個入ってました。

こういう店って、
写真映えだけじゃなく、
ちゃんと満足感がある。

しかも、
貝の旨味がスープに全部出てる。

韓国の海鮮系料理って、
こういう“出汁の強さ”がほんと魅力なんですよね。


辛さは「普通」をおすすめしたい理由

この店、
辛さを選べます。

「辛くない」
「普通」

があるんですが、
個人的には絶対“普通”。

韓国でいう普通って、
日本人からしたら少し辛めくらいなんですが、
この辛味がめちゃくちゃ重要。

貝の旨味に、
ほんの少し唐辛子の刺激が入ることで、
一気に味が締まる。

辛くない方だと、
優しすぎて少しぼやける気がしました。

韓国料理って、
辛さというより、
“輪郭を作るための唐辛子”
なんですよね。


■ 焼肉屋をしていて感じる「専門店の強さ」

こういう店に行くと、
改めて思います。

“専門店って強い”。

カルグッスだけを、
ずっと磨いてる。

だから、
スープも麺も完成度が高い。



焼肉屋も同じで、
結局細かい積み重ねなんですよね。

スープをどう炊くか、
麺との相性をどうするか、
辛味をどこまで入れるか。

こういう細かい積み重ねで、
「また食べたい」
になる。

人気店には、
ちゃんと理由があります。


韓国旅行でこういう店に出会うと嬉しい

韓国旅行って、
話題のカフェも楽しいし、
映える店も楽しい。

でも、
こういう“地に足ついた人気店”に出会うと、
かなり満足度高いです。

観光客だけじゃなく、
地元の人も普通に来てる。

この感じがいい。


しかも、
回転早そうに見えて、
意外と皆ゆっくり食べてるんですよね。

それだけ、
スープを味わいたくなる料理なんだと思います。


とにかく麺がもちもちしていてうまい。  

スープも貝の出汁が効いていてずっと飲んでいられる。  

貝も中に13個入ってましたよ。  

辛さが普通と辛くないを選べますが、絶対普通にした方がいいです。