■ えっ、焼きすぎてたかも?肩ロースは実は「繊細な部位」なんです


「ちゃんと火を通さなきゃ!」と、ついしっかり焼いてしまいがちな肩ロース。

でも実はそれ、ちょっともったいないかもしれません。


肩ロースって、赤身と脂のバランスが絶妙な部位なんです。

しっかり火を通しすぎると、

せっかくの脂が流れ出て、赤身はキュッと縮んでパサパサに…。


つまり、肩ロースを一番美味しく食べるには、

“焼きすぎない勇気”が必要なんです!



■ プロ直伝!肩ロースを美味しく焼くためのステップ


1)まずは片面を中火〜強火でしっかり焼く

→ 表面にこんがりとした焼き色がついたらOK!


2)脂がじゅわっとにじんできたら、すぐに裏返す

→ 裏面はさっと火を通すだけ。


3)目安は片面120秒、裏面60秒くらい(厚みによって調整)



■ 肉は語らない。でも“レアくらいがちょうどいい”って顔してる(笑)


「え?これだけで大丈夫?」と思うかもしれませんが、

それくらいが肩ロースのちょうどいい焼き加減


火を入れすぎないことで、脂の甘みも赤身の旨みもちゃんと残ってくれるんです。


「今日はいいお肉食べたいな」って時は、

ちょっと勇気を出して“レア寄り”に仕上げてみてください。

塩でもタレでも、笑顔になれるはずです。



ご家庭のホットプレートでも実践しやすいので、

保存しておいて、ぜひ次の焼肉に活かしてくださいね!


焼き加減ひとつで、お肉の美味しさは変わります!

「美味しい焼き方が知りたい」そんな方は、他の記事もぜひチェックしてみてください。



▼美味しいロースが食べれるお店はこちら


高麗ガーデン 南堀江店(食べログ)

https://tabelog.com/osaka/A2701/A270401/27105038/


営業時間やメニュー、お席の雰囲気などもぜひご覧ください。


記念日やちょっと特別な夜に。

「ロース× 生マッコリ」なペアリングもおすすめです。


ご来店、心よりお待ちしております!