うちのお店、毎年社員の研修旅行があります。

研修といっても、日本全国各地のヒントになるような焼肉店に食べに行ったり、工場を見学したりの旅行です。

今回は本店の西井君の発案で、広島県の「榊山牛」というものを食べに行きました。

榊山牛とは一体どんな牛なのか?

そのホームページを見てみると、
  • 「最も美味しい広島牛をお客さまに食べてもらいたい」 というコンセプトのもとに作られた、広島牛の最高級のブランド。天然の湧き水や広島県産の稲わらなど、指定穀物を主食とし、通常より百日以上長い、32ヶ月(974日)の長期肥育を行います。
とあります。そんな榊山牛が食べれるお店は広島の流川町にある「ふるさと」さん。
県内に3店舗あるようですがめっちゃ立派な焼肉屋さん!







スタッフさんに聞いてみると、ほとんどのお肉が榊山牛とのことです。



まずは希少ぶいのもりあわせから。




そして牛の腕の一部であるクリミのステーキ





クリミはまな板とナイフを渡されて自分でカットするシステム。ということで普段お肉を切ってる西井君にカットをお願いします。




さすがカットは上手ですね〜!!美味そうです。




食べてみた感想は、霜降り度合いは少なくて赤みの味が濃い印象でした。いいお肉ですね!!



他にもサーロインユッケやホルモンも食し、榊山牛を堪能した2時間でした。ご馳走様です!