今日は着付けのテストでした。20分くらいで着物を着て、名古屋帯でお太鼓を作るところまで。完璧とは言えませんが、なんとか合格をいただきました。去年の12月に始めて、想像以上に難しくて苦戦しましたが、毎週通い続けてなんとかここまで来られてよかった!

着付けの先生はいつも日本文化の興味深いお話をしてくださいます。今日はお蚕さんの話。先週、天皇陛下が田植えをされたニュースから、皇后さまは養蚕をされるというお話になり、先生が繭や絹糸の原料を持ってきてくださいました。真綿はふわふわで、これを伸ばして布にするなんてかなり高度な技術です。
小学校のころ、私も蚕を育てていました。今考えると気持ち悪いと思わずに一生懸命育てていたのが少し不思議です。。
絹糸を作るために、繭を煮ほぐしたものを、唾をつけながら細く撚っていくという話にビックリしました。若い人の方が、唾液に粘性があって向いているそうですが、高齢化でよい絹糸ができなくなっているという話も聞きました。

日本文化ってぎょっとするようなこともありますが、奥深くて面白いです。