工作機械業界 | いろんなニュースEveryDay

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工作機械の需要は目下、急拡大中だそうです。

CNC装置の国内シェア7割超を
占めるファナックは、供給責任を
果たそうと、フル操業で対応しているそうです。

工作機械は、「機械を作る機械」=
マザーマシンといわれ、機械部品を加工する機械です。

つまり、工作機械の受注・生産が活況ということは、
企業の生産設備への投資が活発ということを表しています。

工作機械の業界団体、日本工作機械工業会
(日工会)は、毎月、会員企業の受注総額を
発表しているそうです。

9月の受注総額は1490億円で、
2015年3月の1474億円を超えて、
統計開始以来の過去最高を更新したそうです。

企業の業績がよいですね。
設備投資も大きいのでしょうね。
いいことです。