結婚年齢と相手の条件 -4ページ目

彼女と現状打破へ

彼女へ本当に自分と付き合う気があるのか確かめようと考えました。まずは、会って話したかったのですが、すぐにはいける場所でなく海を隔てているので電話で話しました。彼女は今付き合っているのは私と考えています。

今ならポイント10倍！（2/15 9:59まで）【送料無料】ホワイトゴールドダイヤモンドプチネックレ... しかしすぐに結婚する気はなさそうです。少なくとも伊豆大島で勤務が終了してからと考えていました。

当然現在の仕事をすぐにやめてしまうことに後ろめたさがあります。そして出来れば都内でゆとりを持つ生活が出来るころに結婚したいと言います。それについてはしょうがないと思います。

そして、彼女に都内に戻るのはいつごろか聞くと早くて２～３年後だと思うと言っています。ちょっとショックでした。しかしキャリアウーマンは結婚しないと言いますが、結婚できない状況の女性もいるものなのだと思いました。

せっかく自分と結婚を考えている女性がいるのにそれが、２～３年後というのは、結婚を決意している自分にはなやみの種です。

東京での暮らし

東京ではあわただしく仕事をしているとすぐに時間が経ってしまいます。仕事の合間に先輩と食事を取り恋愛の話をしていました。

そうすると先輩が現在の近況について話を聞いてくれてそんな付き合いでは、高校生の恋愛みたいだな…　…。と言われました。

確かに毎日会えるわけでなく、電話も少なくこんな付き合いで本当に結婚できるのか悩みました。わたしが結婚相談所に入会したのは結婚相手を選ぶためです。

しかし現在の状況では単なるお友達がいるだけです。

そんな状況を打破するために結婚相談所に入会したのに…　…。最初は、相手にガツガツしているように思われたくない！と思っていました。その内この関係が心地よくなってきました。それから彼女の両親との面会もありましたが、その内男友達のような関係になっています。

その日の昼過ぎ

その後、彼女から車で港に送ってもらい、東京に帰ることになりました。

港にはまばらに人がいるだけで渋滞もないので、気軽に船に乗りちょっとした、フェリー旅行のようでした。港に来る途中に彼女の小学校によりましたが、小さな小学校でクラスも１０名くらいだそうです。人数が少ない分生徒に接する時間も多くやりがいがあるそうです。

何か昔映画で見た、四国は香川県の小豆島を舞台とした「二十四の瞳」の世界のようで、昭和のノスタルジックな世界の中です。

伊豆大島の港にいた小学生が先生の方に歩んでいき、恥ずかしそうに話しかける風景は、母親に話しかける子供の用で、母親みたいに接する宮下先生がわたしより年下にも関わらず大人に感じました。

恋愛の相手よりは社会人の同僚のような感覚の２人です。