6月8日

 

04月に松山英樹さんが男子4大メジャーの

「マスターズ」で優勝という快挙に沸いた

日本ゴルフ界に、またまた嬉しいニュースが

び込んで来た。

 

新世紀世代の笹生優花さんが

6日(日本時間07日)全米女子オープン選手権を

史上最年少の“19歳351日”で優勝した。

しかも、4アンダートップタイで並んだ畑岡奈紗さんとの

日本人同士のプレーオフ対決を制しての勝利だった。

 

 

世界最高峰の舞台にて日本人同士で優勝を争うなんて

るで夢のようだぜ!

時代は変わってゆくのだろうなあとつくづく痛感させられた。

 

早朝からのニュースで大々的に報じられていたが

実際の映像は見られずじまいだった。

ところが深夜に、ケーブルテレビにて「最終日」の模様を

急遽放送していた。

思わずかじりついて観戦してしまった(笑)。

 

いきなり出だしの2番3番で連続のダブルボギー・・

普通ならここでへこんでしまうところだが

そこからの巻き返しが凄かった。

一流プロたちが手こずる難コースで最終日を68で回った

畑岡さんも素晴らしかった。

トップで最終日を迎え“優勝候補”だった、

レキシー・トンプソンがまさかの失速。

とにかくバックナインは見応え抜群だった。

 

笹生優花さんのこれからの大活躍に期待です!

それにしても、外連味のないフルスイングは

惚れ惚れしますなあ!

自分の人生もこうありたいものです(笑)