大自然の妄想シリーズ33地球のどこかにこんな生物がいたらなあ、と思って描きました。体長約5メートルの巨大な深海魚で、『生きた化石』シーラカンスと酷似し古生代デボン紀(約4億年前)以降に枝分かれして進化した生物と言われています。肉食性で、太い身体に長い首は岩陰に隠れた魚やイカを捕食するため進化したのでは、と推測されます。ちなみに、この魚の肉はパサパサして美味しくないそうです。あくまで減量中の妄想シリーズですので御了承下さい☆