大自然の妄想シリーズ28 | 大場浩平

大場浩平

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koheiobaのブログ-P2013_0222_234516.JPG

地球のどこかにこんな生物がいたらなあ、と思って描きました。



名称不明。


肉食性の環形動物(ミミズ、蛭等)に属しますが

非常に動きが活発で、ヒレの付いた触手で木の枝にぶら下がり

もう一方の枝分かれした触手で、サーカスの空中ブランコのように

翔んでいる昆虫(主にハエや蝶)を捕らえて体液を吸います。


標的が大きい場合はしがみついて体液を吸います。


但し鳥等の捕食対象でもあり、木の枝にぶら下がっている状態から

逆にキャッチされ、獲物として捕らえられることもしばしばです。



あくまで減量中の妄想シリーズですので御了承下さい☆