そろそろ10月の演奏会の準備に取り掛からねば。
というわけで、練習も久し振りにロシアもの一色に染まる。それはそれは楽しい(*^▽^*)(勿論唱歌も数曲あるんだが)。とは言うても前回の本番から半月、まだ体調は完全に戻ってはおらず、ちょっと声出ししただけで(というかちょっと動いただけで)腰痛が酷くなる。なので練習の段階から骨盤ベルトは必須である。加えて、まともに声を出すのは久々なのでまだまだウォーミングアップレベル。今回は所謂『女の叫び系』が結構あるので、徐々に身体を慣らしていかんと ff で High-H のロングトーンなんぞ出せるわけも無く。ばりばりソプラノやってた頃からこの部分それこそGretchen am Spinnrade (Schubert) の如く顔真っ赤にしてフラフラなりながら必死のパッチだったわけで、そんなんを満身創痍な変声君子(?!)が歌うとなるとそれこそ自殺行為に他ならん。Gretchen 最高音、言うても High-G やったし。High-G きて、High-A きて、トドメに ff で High-H でロングトーンにフェルマータって……出せるんかオレ……(-"-;A そんな曲、3曲も4曲も持ってくるか自分……Σ(゚д゚;)。
練習中、何回か喉頭痙攣起こしかけたし( ̄д ̄|||)。本気で怖かったぞ。変声前・重症化前には無かったことだけに。歌って死ねたら本望か知らんけど~ぃやぃやそもそもそういう意味ちゃうし~歌うことに因って死にとないゎな。ぃやまぢ、ちょっと恐怖心芽生えた(((( ;°Д°))))。
寧ろ最近は High-A でも pp の方が楽に出せるなんぞという、若かりし内蔵助には羨ましい奥義が備わってきたりしてるんだなコレが。オトナのスゴミで、pp で叫ぶってのもありかしら……!(´Д`;)
まぁもう少し身体と相談してみて、本気でアカなんだら曲の変更も視野に入れてみるし。ま~たピアニスト泣かすし(<今既に必死のパッチw)
頑張れ~~~σ(^_^;)
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