捨てる神あれば救うゴッドあり | 歌うCHAOS ~ 線維筋痛症で末梢神経障害で脊椎側彎症で性同一性障害な声楽家♪こーへー♪の徒然なる混沌

歌うCHAOS ~ 線維筋痛症で末梢神経障害で脊椎側彎症で性同一性障害な声楽家♪こーへー♪の徒然なる混沌

線維筋痛症を始め複数の難病と共に育ったが故に『痛い・辛い』が当たり前の生活をしながら、声楽家としては恐らく前例が無いであろう、性同一性障害で成人してからホルモン治療を開始した男声ソプラノの遠吠え記。さぁ、大いに笑い給へ♪


「…もしかして世界陸上出てきたんですか?(;・∀・)」

そう聞かれるくらいの、木曜日の大腿直筋の筋張。特に右大腿直筋と左下腿三頭筋。ゴッドではないが最古参の先生、「アスリートですねホンマに…ってアスリートはちょっと動いただけで筋疲労しないですけど」「大会やからね」「極限状態まで追い込んでますからね~ってナニ追い込んだんですかっ!?」「いやー特にナニしたわけないんやけどなぁ…」「それもっとダメなパターンじゃないですか?!」 あらそぉ?(´艸`;;)
まぁ前日にゴッドにかなりヘビーな腰部矯正股関節拷問ストレッチと決死の全身マッサージ(新技炸裂)やってもらっておるゆゑな。そうでもせんとオレの場合、矯正しただけでは周りの筋肉にすぐ引っ張られて持っていかれて矯正した意味無くなってしまうらしい。そらぁゴッドも毎回息切れるゎな。全身状態確かめるために触っただけの腕が異常にパンパンで「なんーーーじゃこれ?!?Σ(゚д゚lll)」とお約束のようにツッコミ。「夜寝る時、伸ばしたら攣るから思って曲げたら、途中までしか曲がらんかって、結局中途半端に腕立ったままが一番楽やったっちゅー変な寝方してて…」
 

伸ばしたら…
二の腕1
攣るからと思って曲げたら…
二の腕2
途中までしか曲がらんかって、結局中途半端に腕立ったまま……
二の腕3


「そらぁこれじゃ腕曲がらんわー(二の腕)パッツパツやもん、オマケに胸筋もガッチガチ。よぉこんなんで仕事行きましたねぇ」「だから車椅子ひと漕ぎ毎に、腕や背中やぴしっぴしキましたよ」「そらそやろ…」ゴッド呆れ顔。「まぁ♪こーへー♪さん、ニュータイプやからね」 最近、このニュータイプがデフォルト理解になってきた気がしまんなぁ( ̄□ ̄)。

そんなニュータイプな身体引っ提げて本日、3週間ぶりの鍼を受けてきた。実は前回受けたヘビー鍼がバリよくて、今日も同じヘビーコースでお願いした。勿論、激軽になった。置き鍼も7箇所に。お灸はまたも感じなかったんだがな(-_-;)
次の予約を取る際、本番直前の来週金曜そりゃぁもう是非にと思ったものの、流石に1週間後の予約は既に一杯で、受付でどないしょー(((゜д゜;)))と本気で焦っておったら、たまたますぐ横で電話されていた先生、受付のお姉さんに「(予約)ちょっと待って(-ω-)b」と指示。施術中、本番の話をしておっただけに電話済まれてから予約表確認され、「ちょっと待ってもらわないといけないかもしれませんけど」と言いながら最後の方にねじ込んでくれはった。「じゃぁそれで」と決定しかけた直後、受付に入った電話でなんともタイミング素晴らしくキャンセルが出て、「キャンセル出ました!! いつもの時間が空きましたよ!!ヽ(゚◇゚ )ノ」って受付のお姉さんもテンションUP(o^-')b。もぉーーキャンセルの電話した人、神や💛

これで今回の本番、不安材料がほぼ解消したも同じ。気分的にもめっちゃ楽!! ぃやぃや、これ重要(-ω-)b。
……あ、こめかみ痙攣してきた……(;^_^A。



 

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