ぃや寧ろ流行らせて、あらゆる方面に認知させたい哉、オレの稀症状。
誰か特集組んでくれ！＜ナニに?!?
大阪最高気温36.4度の中、今日も熊取くんだりまで針山になりに行ってきた。
血圧：110/70mmHg＜「あ、下がエライ高いですね」とオレ的な感想。平均的な拡張期血圧は昔から、子供の頃から大体55mmHg。
脈拍：49bpm＜「んーまぁ、横になってますからね、そんなもんですかね」とオレ的な感想。健診でも大体50そこそこで、上体起こして計っても57程度である。ところが鍼の先生曰く「でも一般的な数値からすると、かなり遠いんですよねー」「70って下手したら、調子悪い時の収縮期の数値の方が近かったりしますもんね」「それもどうかと思うんですが…（；^ω^）」 ホンマ下手したら収縮期血圧80台の時ありますよってにな。上110ってのはホルモン治療して以降、ちょっと上がって来たかなー的な感じでこのくらいで落ち着いておる。やっと大人の数値になったかと自分では思ぅてたのに、一般的には120くらいあっても健康なくらいゃと言われたら、確かにまだまだではあれど、オレが120もあった日にゃ苦しくてしゃーないわ(x_x；)。「125/80 くらいでやっと元気ですねって言えるくらいなんですけどねぇ。やっぱりちょっとこれだと代謝が悪いかなと思いますね」 まぁそれでも血圧に関してはいつもあまり引っ掛からない先生も、今日は脈拍にちょっくら引っ掛かったらしく、久々に首を傾げられ、「脈49だし、飛んでますねぇ…」 30秒計測のうちに２回すっ飛んだらしい。もう１回、15秒ほど計られて「う…ん、やっぱり飛んでますね」。去年CRBBB（完全右脚ブロック）、一昨年期外収縮、その前まではずっと不整脈が健診の常連ながら、最近は期外収縮も不整脈も言われた事無く、他の病院での診察時にも引っ掛からなくなり、自覚も殆どなくなっておっただけに。今日も今日とて自覚はなかったが、ここ暫く確かにだるいし（ってまぁ既に夏バテきてるんで）、これはちょっと意外であった。49という数値自体はそうそう意外でもないんだが。普段から夜仰臥にて計ったら大体その程度である。心電図測定ではほぼお約束の「アスリートさんですか？」。
今日は舌の右側がちょっと色悪いし、先の方も痺れてるし、やっぱり身体的には元気ないんでしょうね、と。身体的にはね。今日は、先だってのゴッドのお悩みもあり、刺激の強弱について鍼の先生とも相談し、結局中途半端に刺激が少ない（詰めが甘い？）とほとんど施術が意味なくなってしまうということで、鍼も強め深め多めでやってもらってみることに。一旦刺激を増やすと身体がそれに馴れるので（弱め少なめに）戻せなくなりますけどいいですかって聞かれたが、まぁ戻すも何も、弱い時点で然程効いておらん故しゃーないしと思うたりする。結局馴れかよΣ(ﾟдﾟ;)とも思うが、薬にも施術にも多剤耐性体質であるから。
そんなこんなで脚にお灸をしてもらい、「じゃぁ今回は気付いてもらえるといいですね( ´艸｀)」とちょっと強めのを点けてもらう。オレも今は冬みたいに感覚死んでるワケゃないしー、とかなり余裕かカマしてみたりする。他にも頭や腹やに鍼を刺してもらいながら、演奏会の話やら富山の話やら（金沢遠征と同じ時期に学会が富山であったらしく）で盛り上がりつつ……「あ、終わってますね。こうして普通に会話されてたところをみると…どうやら??恐らく??」「あ、終わってたんですか?!?ぃや、何となく、感じたような…ような…σ(^_^;)」「ちなみにココだったんですが（お灸の跡を拭きつつ）」「あ、じゃぁ違ったみたいです」「さっき同じお灸した人は、この半分の強さですぐに『熱い！』って言われて、それはそれでビックリしたんですよ」「んー、何となく感じたような気はしたんですけど」 …どうやら近くの鍼に反応しておったらしい。
背面の鍼も、先生自ら笑ってしまいそうなくらい本数差したとは言え、それでも針山には出来ないのでちょっと遠慮しました、ってことらしく、痛くなかったので何処に刺されたのか判らんものの、頸肩にされた深めの鍼はしこたまよく効き、最初寝返りを自力で出来ずに手で頭を抱えながらだったのが、起き上がる時には自力で頭を支えられるようになっておった。
大腿四頭筋の痙攣・収攣は今回残念ながら良くならず、帰りのバスでもまたキュキュッと縮み上がっておったので、いよいよスティフマン中尉かアイザック少佐のどちらかが居るなという疑い濃厚な予感。色素沈着とか硬直とかやたらめったらな異常な乾燥とか、端々にそれらしき症状はある。あるにはあれど、それが検査でちゃんと出てくれなんだら、これまた新キャラのご登場と相成る訳で……ホワイトベースならぬグレーベースの艦長は、クルーのキャスティング大変です。
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