鍼、ストレッチ (♪) | 歌うCHAOS ~ 線維筋痛症で末梢神経障害で脊椎側彎症で性同一性障害な声楽家♪こーへー♪の徒然なる混沌

歌うCHAOS ~ 線維筋痛症で末梢神経障害で脊椎側彎症で性同一性障害な声楽家♪こーへー♪の徒然なる混沌

線維筋痛症を始め複数の難病と共に育ったが故に『痛い・辛い』が当たり前の生活をしながら、声楽家としては恐らく前例が無いであろう、性同一性障害で成人してからホルモン治療を開始した男声ソプラノの遠吠え記。さぁ、大いに笑い給へ♪


21日本番直前の合わせが祝日ということで、直前に整骨院に行けず、前日の鍼治療に賭けた。

幸い、頭頸部の過緊張を主訴に、本番直前なので何とかしたいということでそれに合わせ、いつもと違う場所に鍼を打ってもらい、強めのお灸をやってもらったのが功を奏したらしく、かなり肩が軽くなり、寝るまで頸に違和感も出なかった。更に夜、少しでも身体を冷やさぬように身体を温めようと、普段は入らない湯船にも浸かって念には念を入れた。慣れていない分、やっぱり苦しかったり寝てしまったりで逆に身体に良くないんでないの? とちと不安になりつつも、風呂で筋張も少しは楽かろうと解釈して、まぁとりあへず汗かくほどに温もって、風呂入って疲れたし、冷えんうちにと布団に入った。

結果、翌朝まで楽な状態を保つことに成功。未だ身体も全体的に軽く、頸も痛くもだるくもならず、今ならもしやと、いつも整骨院でやってもらっている首筋のストレッチを自分で出来る範囲内でやってみる。
じっくりゆっくり少しずつ念入りに伸ばすこと約30分。
 

骨皮筋衛門画伯衝撃のイラスト

ストレッチ
片方の手で手摺を持ち、反対側に体を倒しながら更に腕で頭を引っ張るの図


あとは前屈で腰から上が脱力出来れば完璧。
試しにハミングしてみると、軽々とE5より上が出る。ヨーデルも跳躍も軽々。前回の合わせもそこそこ調子よく出たには出たが、流石にAs5(今回の最高音)は音にならなんだ。今回はこのAsが楽に出せ、更にはロングトーンで、調子のいい時のオレの悪いクセ(上擦っていく)まで出たw。

本番当日は勿論朝一で整骨院に行って、ストレッチなり除霊なりハンドパワーなり新技なり何でも甘んじて受けてくるが、とにかくこのいい状態を忘れないようにして、いい状態で本番に臨めたら良いなと。
まー今でも上腕二頭筋はビンビン痙攣しておるがな。歌うには支障ないからとりあへず無視しようかね。

まずは兎に角暖かくなってくれ頼むからっ!!

流石に日曜は、絶好調の煽りでズタズタでしたさー。


 

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